18/11/21 11:16:32.29 CAP_USER9.net
外国人材の受け入れを拡大するための法案をめぐって、自民・公明両党の幹事長らが会談し、今の国会の会期内で成立を図るため、来週27日の衆議院通過を目指すことで一致しました。
会談には、自民党と公明党の幹事長や国会対策委員長らが出席し、21日衆議院法務委員会で審議に入った、外国人材の受け入れを拡大するための法案について、今後の審議の進め方を協議しました。
そして、今の国会の会期内で成立を図るため、着実に審議を重ね、安倍総理大臣の外交日程も考慮して、来週27日の衆議院通過を目指すことで一致しました。
また、今の国会で一度も開かれていない衆議院憲法審査会について、早期に開催し、新しい幹事の選任を行ったうえで、継続審議となっている国民投票法の改正案の審議を進める必要があるとして、野党側と調整を急ぐ方針を確認しました。
このあと、自民党の森山国会対策委員長は記者団に対し「憲法審査会は、極めて重要な審議を行う場なので、みんなが出席して開くことが大事だ。野党の理解を得るべく、さらに努力したい」と述べました。
NHKニュース
2018年11月21日 11時05分URLリンク(www3.nhk.or.jp)