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今回の豪雨で大きな被害を受けた広島県内の被災地を石井国土交通大臣が14日に視察し、被害の状況を確認しました。
広島市内の視察の際、被災者などが石井大臣に同行した松井市長らに詰め寄り、支援が行き届いていない現状を訴える一幕もありました。
石井国土交通大臣は14日午前、広島県に入り、広島市安芸区や呉市、それに東広島市などの6か所の被災現場のほか、熊野町の避難所などを視察しました。
このうち、5人が死亡し、1人の安否が分からなくなっている安芸区矢野東7丁目では豪雨であふれた矢野川の被害の状況について、広島市の松井市長や自治体の担当者から説明を受けていました。
一方、視察の際、被災した住民や復旧を手伝っているボランティアの人たちが松井市長らに詰め寄り、支援が行き届いていない被災地の現状を訴える一幕もありました。
住民らは、地域につながる道路の渋滞がなかなか解消されず、復旧の妨げになっているとか、水やスコップといった必要な物資が不足しているなどと伝え、行政の支援の強化を求めていました。
NHK広島ニュース
07月14日 19時14分
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