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安倍3選を占う新潟知事選で政権を驚かせた「ある調査結果」
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それはA4版4枚の「新潟自民党調査 5/26-27サンプル数2018件」と題されたものだ。
表題を単純に解釈すると、自民党新潟県連が独自に実施した世論調査ということになるが、同党本部が県連の協力を得て民間の調査会社に委託したものではないか。
要は、その中身である。今回の選挙は、自民、公明両党支持の花角英世候補(元海上保安庁次長)と立憲民主、国民民主、共産、自由、社民党の野党5党推薦の池田千賀子候補(元県議)の一騎打ちだ。
支持率変化を記載している同データによると、支持率は花角候補:41.2% → 43.3% → 44.0%、池田候補:38.2% → 38.1% → 39.1%で、
両候補は共に微増ながら支持率を伸ばしているものの、接戦を演じていることが分かる。
不思議なことに、永田町周辺で国民民主党が同日に実施した世論調査の「結果」なるものが流布されている。
そこには、「池田(千賀子候補)43.9(%)、花角(英世候補)33.7(%)」という数字が記されている。
両候補の差が10.2ポイントと余りにも大きいので、自民、公明党サイドが危機感を煽り、花角氏選対の引き締めのために流した可能性が指摘されている。