18/05/15 17:04:37.82 eAUo3oT30.net
>>49
田村さん）
これはね、昨年の山本大臣の、
一校に限りを決めた答弁が嘘だったっていうことが
非常にね、可能性高まってきたんです。
本委員会に対しても、この面談の記録を提出を求めたいと思います。
今日ね、もう一点、WGの闇、国家戦略特区の、これについて質問したいんですね。
昨日、衆議院の予算委員会で江田憲司議員の質問に対して、
安倍総理は、WG主導の中で選定等も事実上おこなわれているって答弁したんです。
これは区域の指定の選定や、規制改革事項の選定を、
WGの議論で行っているという風に聞こえるんですけれども、本当にそうなんでしょうか？
たとえば特区区域指定は区域方針の決定、
つまりね、提案された計画の採用と一体で行われるんですけれども、
自治体から沢山出された提案の中から、なぜ広島県今治市が選定されたのか。
その議論をしているWGは、公表されているものを見る限り、見当たらないんです。
これどこのWGでやったんですか？
かわむら事務局長）
お尋ねの、広島県今治市を特区とする、選定することについての経緯でございますけれども、
えーー、平成27年の春から秋にかけまして、43の自治体から提出された特区提案につきまして、
WGにおいて、順次ヒアリングを実施をいたしました。
そしてその後、＊民間有識者のご意向*を踏まえまして、
指定候補となりうる自治体について
最終的に12月10日にヒアリングを行ったうえで、
12月15日の特区諮問会議で了承されたところでございます。
えーー、その、おーー、経過、あーー、の中で、
43の自治体からのヒアリングを終えた後、
民間有識者、あーー、の方々から、
あの、指定基準に照らしてふさわしい提案はどれか聞き取ったところ、
民間有識者のご意見は、千葉市、北九州市、広島県、
それから今治市の4自治体でほぼ一致しておりまして、
他の自治体をあげる声は一部にとどまったと、
そういう経過を踏まえまして、事務局で、えーー、原案を作成したという事でございます。
田村さん）
今のだと何月何日のWGか、わかりませんよ？
かわむら事務局長）
あの、43の自治体から提案があった事について、相当数多くのヒアリングをしておりますけれども、
当該、今治市広島県につきましては、
6月5日、それから、11月12日、12月10日にヒアリングをしております。