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2017年12月16日
形式: 文庫
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Amazonで購入
ネットオフで6円まで値下がりしていたので、話題の山口氏の書いた、世紀のよいしょ本というのを買ってみました。
山口氏といえば、記事のねつ造疑惑で一躍有名になった人（Youtubeで山口氏のインタビューを受けた人が、別の取材に、『発言をゆがめて記載されており、ジャーナリスト
にあるまじき姿だ』と
述べていた。）、準強姦の疑いで一
度は書類送検までされており、ネットや雑誌で
恥ずかしい言い訳を展開している中年のおじさんという認識であ
ったが、昨今、スパコンの社長とも何やらいろいろとあったらしく、架空会社の疑いもあるやないやという、相当怪しげ、かつやばげな自称ジャーナリストという認識の人です。
さて、少し読んでみて、なるほど皆さんの言うとおり、権威に寄り添う人の書いた文書とはこういうものかとわかりました。著者の自慢たらたら感が途中から嫌になり、完読はあきらめました。
そうそう、表紙にうつってる嘘つきのとっつぁんも大嫌いなので、ゴミ箱にぽいっ。