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大阪検察庁・特別捜査部で、障害者郵便・悪用事件の担当主任検事であった前田恒彦が、証拠物件のフロッピーディスクを改竄したとして
証拠隠滅の容疑で、同年10月1日には、当時の上司であった大阪地検特捜部長・大坪弘道
及び元副部長・佐賀元明が、 主任検事の前田による故意の証拠の改竄を知りながら、これを隠したとして犯人隠避の容疑で、それぞれ逮捕された事件である。
現職の検事で、しかも特捜部の元部長・元副部長・元主任検事が、
当時担当事件の職務執行に関連して逮捕されるという、極めて異例の事態となり、検察庁のトップである検事総長・大林宏の辞職の引き金となった。