18/01/19 02:35:46.78 gGk4lJu90.net
―森友学園関連のニュースはほぼ1年間、続いた。どんな年だったか。
「大変とかつらいとか考える時間がなかった。正直、今から始まるという思いだ。4、5月あたりは
マスコミに後ろを付けられたり、隠し撮りされたりした。私にとって幼稚園の中が唯一、安心できる場所だった」
―夫妻とは現在も接見禁止になっている。
「おかしな状況だと思っているが、弁護士を通じたやりとりもしていない。(両親のことは)報道で知るだけだ。
心配じゃないわけではない。
今後、(2人が)学園経営にかかわることもない。両親のアドバイスを受ける選択肢はもうない」
―長女として、今のご両親の状況はどんな思いで見ているか。
「自分の思いは捨てました…。自分の心の中で思うことは自由だけど、器用でないので、
今は家族よりも、理事長としてやるべきことに集中している。
負けず嫌いなので、それが精いっぱいとは言いたくないが(笑)」
▽裁判の行方
―前理事長を訴える立場になった。(家族で暮らした)豊中市の自宅は強制競売にかけられる可能性がある。心中は。
「私が育ってきた家なので…苦しくないと言えばうそになります(涙)。親不孝かもしれないが、
民事再生の手続きを取り、未熟ながら私の覚悟として、それしか方法がなかった」