17/12/23 01:05:56.08 ma2iLrIN0.net
● 宮本たけしfb ● (だんじり)
国土交通省大阪航空局が8億2000万円と見積もった1万9500トンのゴミの撤去・処理費用…
実際は194トンしか取ってなかったとのこと…
すでに我々にはわかっていたことではあるが、腹が立つ。
航空局および財務省の説明は「想定して見積もり、値引きして売却した後は、
買った相手がそれをするかどうかは預かり知らぬこと…」という答弁なのです。
1%なら820万円で済んだ計算になります。
9億5600万円の不動産鑑定価格からすると9億4780万円の土地を1億3400万円で
買ったのだから、8億1000万円以上の儲けですな。
「杭打ち9.9㍍」というものだって、実は「杭」なんて打ってないんですよ。
特殊な工法で、地下9.9㍍まで螺旋状のドリルのような機械で土砂を撹拌しながら
コンクリートミルクを流し込み固めて杭を作るというもの…。
ゴミを取らずにできる工法で、事前に強度の試験までやって、
ゴミを取らずにやる設計になっていたし、「会計検査院」報告書にも、
杭打ち工事にあたって「廃棄物混合土の撤去はおこなっていない」と
はっきり書いてあります。
つまりは、私がズバリ指摘してきた通り、
埋まっているゴミなどとは何の関係も無し、
ただただ「口裏合わせ」で土地の値段を決め、
タダ同然で売り払ってやったということです。
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