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そっちこそどうなんだ主義(ウィキペディアより)
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そっちこそどうなんだ主義(そっちこそどうなんだしゅぎ、英語: Whataboutism)は第2次以降の安倍政権において与党が国会の内外で多用したプロパガンダの手法。
与党が批判されたとき、その返事が「(野党における事件を挙げて)~こそどうなんだ?」(英: What about...)になることから名づけられた。
いわゆるお前だって論法、つまり相手の論点に直接反論せず、相手の言動が主張と矛盾していると指摘して相手の論点の信用をなくそうとする論理的誤謬の一種である。
そっちこそどうなんだ主義の使用はどんな民族や信仰の人でも見られるが、毎日新聞の報道によると、安倍政権はこの手法を多用した。
同じ報道ではそっちこそどうなんだ主義への対抗法が2つ紹介された。1つは自民党の指導者の言葉を反論に使うことで反論を野党に転用させないことであり、
もう1つは野党が自らのメディアと政府にもっと自己批判をすることである。