17/12/18 21:09:14.73 vw9s8qLI0.net
小西ひろゆき (参議院議員)‏認証済みアカウント @konishihiroyuki
枝野代表「(希望との会派結成は)立憲主義や安保法制について違った意見の人が・・・会派を組んだりしたら野合そのもの」。民進と希望の会派結成も野合そのものだ。
憲法尊重擁護義務と「立憲主義を断固として守る」と定める民進綱領に基づき執行部と刺し違えてでも阻止する。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
希望の党は安保法制を容認した上で集団的自衛権行使に関する法改正をするとしている。しかし、希望の党は憲法9条からなぜ集団的自衛権行使が可能になるのかその論理すら示していない。
これは手続き的にはその「論理」を7.1閣議決定で示した安倍政権よりひどい解釈改憲である。統一会派などあり得ない。
党綱領に「立憲主義を断固として守り、国民主権と平和主義の基本理念を堅持する」「専守防衛を前提」と定め、「安保法制は違憲」の党見解を有する民進党が希望の党と統一会派を組むためには、希望の党に安保法制容認を破棄してもらうしかない。
そのための政治を行うのが民進党執行部の本来任務である。
民進が希望に安保法制容認を破棄させずに統一会派を組んだら、民進と立憲民主の間に決定的な亀裂が生じ、選挙協力も困難となる。立憲は統一会派に野党第一党を奪われ、国民マスコミからは民進も希望と同じく安倍政権の補完勢力と批判される。
戦前の三国同盟と同じく、希望との会派結成は亡国への道だ。
仮に、希望が安保法制容認等を破棄するなら(希望の創設者等は同意しないと想像するが)、立憲民主に断られた結果としての民進・希望のみの統一会派でも一定の意義があると考える。
立憲民主に負けない正当な理念・政策を掲げ、通常国会で切磋琢磨すれば三党所属議員らの結集の道が拓けるのではないか。