17/12/12 11:34:22.92 5obwDfs90.net
>>484
5月26日・27日の両日、三重県志摩市で先進国首脳会議「伊勢志摩サミット」が開催された。
サミット議長を務め終えた安倍晋三首相は、海上自衛隊のヘリコプター、航空自衛隊のC1輸送機、陸上自衛隊のヘリを乗り継いで広島市の平和記念館に到着。そこで米国のバラク・オバマ大統領を出迎えた。
オバマ大統領は原爆資料館を視察し、原爆慰霊碑に献花。核廃絶に向けた演説を行い、
坪井直広島県原爆被害者団体協議会理事長らと短い対話をした。ちなみに、原爆ドームは対岸から眺めただけだった。
晴れの舞台での大役を果した安倍首相を真っ先に出迎えたのは、東海旅客鉄道(JR東海)の葛西敬之名誉会長だった。
5月27日付「首相動静」(時事ドットコム)によると「午後7時17分、のぞみ60号でJR広島駅発。
9時31分、JR名古屋駅着。JR東海の葛西敬之名誉会長、柘植康英社長出迎え」とある。
伊勢志摩サミットを前にした5月10日付「首相動静」(同)も興味深い。
首相官邸で 午後3時53分から斎木昭隆事務次官 (当時)ら 外務省の幹部らを集めて会議。
伊勢志摩サミットとオバマ大統領の広島訪問の受け入れ体制について報告を受けた。目にとまったのは次のくだりである。