野党、ほぼすべての時間を森友問題に追及も、新材料乏しく手詰まり感 - テレ朝at SEIJINEWSPLUS
野党、ほぼすべての時間を森友問題に追及も、新材料乏しく手詰まり感 - テレ朝 - 暇つぶし2ch539:あなたの1票は無駄になりました
17/11/28 19:14:08.34 n5WDgqRy0.net
>>521
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文部官僚は地味と寡黙で知られる。政治家にほとんど転ぜず、著作も少ない。それゆえ、まずは物珍しく読んだ。先日発売された、前川喜平と寺脇研の対談本 『これからの日本、これからの教育』 (ちくま新書)である。
 対談者のふたりについて詳しい説明はいるまい。前川は加計学園問題で一躍有名になった前文部科学事務次官、寺脇は「ゆとり教育」の推進で知られる元文部官僚だ。
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■ネトウヨは「学び直す機会が必要」
 能弁な寺脇にくらべて前川は控えめながら、ときおり驚くような発言をする。
「『ネトウヨ』といわれる人たちは、きっと自己肯定感の低い人たちなんだろうと思います。『個の確立』ができていないのでしょうね。ある意味、教育の失敗だと思います。学び直す機会が必要なんじゃないでしょうか」
 教育行政の事務方の前トップから直々に「教育の失敗」と認定され、「学び直せ」といわれるネトウヨもなかなかに哀れである。「ひとりひとりの学ぶ権利の保障」を丁寧に説く前川だけに、その放言はいっそう際立つ。よほどネット上の批判が腹に据えかねたのだろうか。
 このほか、官房副長官(当時)の萩生田光一が事務次官会議で『シン・ゴジラ』を「ぜひ観るように」と話していた、文科省時代の前川のノートパソコンの待ち受け画像がチェ・ゲバラの肖像写真だった、などのエピソードも興味深い。
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■良くも悪くも「役人」というキャラクター
 ただ、全体的にはやはり物足りないといわざるをえない。
 前川については、一方では聖人化され、もう一方では悪魔化され、両極



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