17/11/14 15:10:59.80 QjucYp9J0.net
■ 昨晩、ＭＢＳラジオ の 「報道するラジオ」 と言う番組で、加計の問題 を扱ってた
加計の問題では、前文科省事務次官の前川氏が言ってた 「官邸によって、文科省行政が捻じ曲げられた」 ことが挙げられる
忘れてはイケナイのが、「加計による 補助金 水増し 疑惑」 だ
加計は、工事費を不当に高く見積もり、２倍の工費 で 補助金申請している と見られる
これは、森友と同じ構図 で、籠池は 現在なお 拘留中 である
加計は２倍の工費で申請することで、補助金で全額を賄おうとしている
どういうコトか？ といえば、加計と今治市（補助金出資者）は、工費を折半することになってる
２倍で補助金申請すれば、今治市が出す補助金で全額が賄える・・・加計の負担がゼロで学校が手に入る
ほかに忘れてはならないのが、「すでに校舎は、ほぼ完成している」 と言う事実だ
ドコに問題があるのか？ と言えば、文科省の大学設置審議会の結論が出る前に校舎を建ててしまっている・・・点だ
審議会は、「Ｎｏ」 の判断を出す事だって、あり得るのだ
ごく普通に考えれば、審議会の結論を待って校舎建設に取り掛かるハズだ
審議会は、「校舎を持っていること」 は、求めていないからだ
なぜ、校舎を建てることが出来たのか？・・・といえば、審議会が 「Ｇｏ」 を出すことが決まってる 「デキレースだから」 だろ
官邸主導で、文科省行政を捻じ曲げて、Ｆラン大学を設立してる構図だ
あと、加計の建物で バイオハザードのリスクがある病原菌は、事実上扱えないそうだ
なぜなら、まず校舎が鉄筋コンクリート製で柔らかいのだ
この柔らかさによって、大地震などの場合に校舎が歪み、病原菌が漏れ出す恐れがある
バイオハザードを考える場合の建物は、鉄骨で組み立て、柔軟性をなくすそうだ
また加計の建物では、病原菌の搬入・搬出は、一般の人々が使うエレベータや階段だ
病原菌でラボの中が汚染された場合に、到達経路が同じだと、一般の人々まで汚染されるコトになる
こんな施設は、ありえないそうだ