17/11/11 07:31:21.09 +2Amugek0.net
東スポのパク・クネの記事。この記事のパク・クネと安倍晋三となかまたちの関係や第一次政権での大失敗以降の出来事からみえる「安倍」がとても重なる。
(以下東スポより引用)
朴氏は孤独な大統領といわれてきました。
政策など閣僚や側近にさえ相談せず、すべて1人で決め、事後承諾の形を取ってきました。
孤独というよりも、政治家や官僚という人種を信用していないといった方がいいかもしれません。
若くして母を凶弾で亡くしてから父・朴正熙元大統領のファーストレディー役として政治の世界に
身を置いていた彼女は、青瓦台内で繰り広げられる裏切りや権力闘争を嫌というほど見てきたのでしょう。
父親も結局、側近によって暗殺されています」
一方、個人的に心を許した人間には、政策や外交などの重要事項までアドバイスを求め、その通りにしてきた。
良い例が一時、朴氏と愛人関係にあったといわれ、セウォル号沈没事件発生時の“空白の7時間”疑惑で
その間に密会したとされる鄭允会(チョン・ユンフェ)氏だ。
一応、秘書官という肩書だが、公私混同人事といわれていた。
そして今回クローズアップされている崔氏とはどんな人物なのか。
但馬氏は「政策はむろんのこと、スピーチの内容や外国要人と会談するときの服の色まで
大統領にアドバイスしていたというところを見ると、単なる秘書代わりというより、
占い師や宗教家に近いような印象を受けます。
実際、韓国では歴代大統領付きの風水師がいるともいわれ、風水師やシャーマン(巫女)に
助言を求める大統領も多いようです」とみている。
李朝末期の女独裁者として知られる閔妃は、お気に入りの巫女に湯水のように金と土地を貢ぎ続け、
国庫を空にして朝鮮を亡国に導いたことでも有名だ。
孤独な大統領である朴氏が、怪しげな神託を届ける女性占い師を妄信するようになったとしても不思議でない。
「思い出されるのが、朴槿恵氏の最初の愛人といわれた故崔太敏(チェ・テミン)牧師です。
崔牧師はキリスト教系の新興宗教の教祖で、母を失ったばかりの朴槿恵氏に取り入り、
男女の関係になり、教団の名誉総裁に据え、朴正熙大統領の娘の威光を背に政財界へと顔を利かせ、
青瓦台に自由に出入りしていたといわれます。実は崔牧師は妻子持ちで、
年齢は朴槿恵氏の父上の朴正熙大統領よりも3つ上。この崔牧師の娘が今回話題になった順実氏なのです。
そしてセウォル号密会の愛人・允会氏は順実氏の元夫というのだから、崔家と朴槿恵大統領の関係も
実にスキャンダラスかつ濃密です」(但馬氏)
実に狭い人間関係で生きてきた朴大統領。これで世界を相手にする外交ができるのだろうか。
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