17/10/25 10:29:05.01 1RXqeXu00.net
「『日本のこころ』を離党した中山恭子参院議員のダンナである中山成彬さんを比例九州ブロックの単独1位候補にしたのは論外ですが、小池さんの公認候補選びがデタラメ過ぎた。
とりわけ酷かったのが近畿です。
突然、代表代行に据えた仲良しの樽床伸二元総務相を比例近畿ブロックの単独1位で厚遇し、2位に元防衛官僚で小池さんの部下だった井上一徳さんをねじ込んだ。
井上さんは選挙区で惨敗し、惜敗率は32%だったのに比例復活ですよ。
一方、奈良1区の馬淵澄夫元国交相は惜敗率97%、兵庫1区の民進党政調副会長の井坂信彦さんは惜敗率82%なのに、それぞれ落選です。
どう考えてもおかしいでしょう」
小池代表は選挙期間中、「オトモダチ忖度政治が良いのか」「脱しがらみ政治」と声高に叫んでいたが、何のことはない。
小池代表自身が安倍以上に“お友達大好き”の政治家だったわけだ。政治評論家の山口朝雄氏がこう言う。
「かつての民主党のように国民からの信頼を失った政党はあっという間に崩れる。
希望はこの先も支持が広がるとは考えにくいため、解党の可能性も出てくるでしょう」
党内から小池代表に怨嗟の声 希望の党“電撃解党”へ秒読み
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