17/09/24 09:00:02.50 CAP_USER9.net
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23日に今治市で行われた加計獣医学部反対デモは、一般参加者が呼びかけに応じず県外応援者などの身内だけで行われた。当初は300人規模と発表されていたが、実際に現場でカウントした人物によると最大で65名とのこと。
参加者の半数以上は県外からの応援と見られ、主催者メンバーと政治家関係者を除くと一般市民の参加は皆無となる。警察も参加者を低く見積もっていたようで、市役所前の抗議でも、たった3名で見守るだけだったようだ。
現地で取材をしたジャーナリストの田中龍作氏は、この惨状をどう伝えたらよいか迷ったようで、自身のブログでは「デモは穏やかに行われた」という微妙な表現で濁している。
警察の厳しい規制で、逮捕者が出るのではないかと心配したが、デモは穏やかに行われた。
出典:田中龍作ジャーナル | 【今治発】「加計隠し解散は許さない」疑惑の本丸に市民がデモかける
白タク疑惑の強行バスツアーも空しく
このデモが最初に話題になったのは、当サイトが報じた”白タク疑惑”だ。市民団体「森友・加計告発プロジェクト」がマイクロバスでの応援ツアーを計画したが、乗車するメンバーから一律1万円のカンパを集めることが道路交通法に違反する「白タク」になるためカンパを中止していた。
参考:白タク問題の森友・加計告発プロジェクトがカンパ中止、なぜか黒川敦彦が自分の口座で集金を始めた模様
当サイトの指摘により、乗員数も定員28名から20名に絞り、長距離運行に配慮した計画に変更されたが、そこまでして到着してみれば集まっているのは身内のみ。その他のメンバーも県外応援者ばかりで、誰を応援しに来たのか意味不明な状態になっている。
ツイッターからの情報によると、このデモを地元のニュースが「200名が集まった」と報道したようで、主催者発表は3倍以上に見積もられたようだ。主催者の黒川敦彦氏は、過去にも獣医学部新設に関する恣意的なアンケートをマスコミに渡して反対を煽っており、この程度の水増し報告をしていても不思議ではない。
参考:捏造!TBSサンモニ「市民は獣医学部反対多数」賛成の選択肢が無い自称革命家の調査と判明
黒川敦彦氏は、この結果を重く受け止め、自身の未公開株問題の解決に注力してはどうだろうか?人様の事をどうこう言えた立場ではないはずだ。
【未公開株問題】民進党と加計追及の黒川敦彦氏、自身への追及はブロック!出資者への説明を拒否