17/08/23 22:59:08.57 dW7n459Q0.net
● 宮本たけしｆｂ ● （だんじり）
「塚本幼稚園」は要支援児の占める割合が他の幼稚園より突出して多く、
府平均の２０倍以上に上る年もありました。
補助金は要支援児を受け入れた幼稚園に１人当たり年約８０万円を支給する仕組みですが、
塚本幼稚園は２０１１～１５年度に要支援児延べ９０人が在籍していたとして
補助金７０００万円余を受給しました。
同園はこの間、全園児の３．４～１４．２％を要支援児として申請。
府内の幼稚園の平均は１％前後で、最も差が大きい１１年度では平均（０．６％）と
約２３．７倍もの開きがありました。
診断書を捏造したり、支援の必要がない園児の名前を悪用したりしていた可能性が大ですが、
一方で「大阪府は、こんな誰が見ても不自然な申請を、なぜ見抜けなかったのか。
調べもしなかったのか」が問われます。
今年3月、わが党の石川たえ大阪府議会議員が府議会で取り上げた時でも、
まだ「問題はない」という態度で、庇い続けていたのです。
この点も、徹底追及が求められています。
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