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BLOGOS 小林よしのり 2017年07月25日 12:01
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産経新聞記者、とりわけ阿比留瑠比は、ネット情報しか信じないようだ。
リベラル系メディアは政権への不信感を高め、ダメージを与えることにしか目的がないと思い込んでいる。
内閣支持率が下がったのはテレビや左派系新聞のせいだと言う。
可笑しいのは「すでにインターネット上では、メディアの偏向報道と印象操作は周知の事実だからである」という部分だ。
やっぱり阿比留はネトウヨの「まとめ情報」を読んでいる。
政権の支持率を下げた圧倒的多数の国民は、左派系メディアによって「丸め込まれた」のであって、「今後、そうした人は少なくなろう」と予言している。
その予言の根拠がネトウヨの情報なんだから、呆れたもんだ。
言っておくが、わしは産経新聞の記事を赤鉛筆で線を引きながら読んでいる。
ネット情報は、秘書から得て知っている。
右派から左派までのメディアを網羅して監視し、比較検討しているのだ。
このメディア監視については、明日発売の「FLASH」に掲載される『よしりん辻説法』に詳しく描いた。
題して「新聞は一見じゃ足りず」である。
ネトウヨや産経記者のように、自分に都合のいい記事だけしか見ないというタコ壺人間では、真実は見えないのだ!
★★★産経新聞社政治部編集委員 阿比留瑠比氏デマ敗訴例★★★
■2017.7.10
産経新聞・阿比留瑠比編集委員に裁判所が名誉毀損で賠償命令 民進党・小西洋之参院議員の訴え認める→確定
■2013.3.22
産経新聞の記事で名誉を傷つけられたとして、辻元清美衆院議員(52)が同社などに3300万円の損害賠償などを求めた訴訟で、
東京地裁(斎藤清文裁判長)は22日、名誉毀損(きそん)の成立を認めて80万円の賠償を命じる判決を言い渡した。