17/06/29 01:25:43.86 taQCZzds0.net
日本の選挙、民主主義を振り返ってみると、
その理念とは相反して、
宗教団体やらの組織票が決定打になっているよね。
まあ、印刷業者と組んで、票をすり替えている
とかいうウワサもあるけどね。
資本や権力を持った一部の人間がだよ、
公共の電波や、ヤクザまがいの組織を使って、
大多数の国民の利益にかなわない政治家を当選させてきたわけだ。
まあ、一般市民がもう少し賢ければ、騙されずに済んだとか、
抵抗できたのだから、一般市民が悪いのだ、民主主義が悪いのだと、
権力側の連中は口々にいうわけだが、それって民主主義なんだろうか。
独裁国家と言われる北朝鮮や中国にも選挙はあるし、法律もあるね。
こうした独裁国家では、平然と暴力で解決しているが、
日本ではそういうことはできないから、金とか利益誘導をやっている。
そしてその結果として、大変な借金と、腐敗、要するに不当な格差ができてしまっている。
金を配っていると言っても、それはゼネコンだとか宗教の幹部クラスの話で、
この人たちは、組織の力で庶民を黙らせている。
「(お金持ちの) 国民のための政治 !」
「(お金持ちの) 国民の生活が第一 !」
「(お金持ちのための) 構造改革を始める時です ! 」
「(お金持ちの)」 都民の生活が第一! 東京を変えましょう !」
「(お金持ちの) 人権を守るための政治が必要なんです ! 」
「(お金持ちの) 皆さんの自由を拡大させるための規制緩和なんです ! 」
「(お金持ちへの) 景気対策をやらにゃいかん ! 」 ...
いずれにしても、力を持たない、何も言わない庶民は、搾取されるばかりなんだよ。