17/06/09 11:02:48.56 1zgra9Oe0.net
>>504
森ゆうこさん
それで、えーーー、まぁあの、局長ね、お願いがあるんですけどね。
伝言を聞かれたと思いますよ、審議官から、聞きましたか?
まぁこの、先般来問題になっております、メール、そして、そこに添付された内閣府のまぁ、ごり押し、
総理のご意向、官邸の最高レベルが言っている、等々様々な文書がございました。
そのことについて、現職の文科省の官僚たちが、命がけですよこれは。 命がけですよ。
後ろに並んでる、農水省の皆さんも、内閣府の皆さんも、文科省の皆さんもわかるでしょう?
命がけで告白してるんですよ、みんなが。
このままではいけないと、上司に報告した。
でも上司が取り扱ってくれない。
上司ってトキワさんですよ。見捨てるんですか部下を。
勇気をもってこのままじゃおかしいと、法治国家じゃなくなると、前文科事務次官が告発した。
それを受けて、このままじゃいけないと、命がけで部下たちが告発してるんですよ。
放置するんですか! 自分だけ良けりゃいいんですか? 自分だけ出世できれば!
私は、文科省にお世話になったから、職員の皆さんの気持ち。
どんなに一生懸命、普段やってるか、わかるらから言ってるんですよ。
このままじゃいけない!そう思ってみんな告発してるのに。
真実を言ってください! あのメールは本物でしょ! あの添付資料は本物でしょ!
局長。 部下を見捨てるんですか! 真実だとここで述べて下さい。
そういう報告受けてるでしょ。
トキワ局長
お答え申し上げます。えー、今、あの、ここで話題になっております、議論になっておりますのは、
獣医学分野での大学の設置、についてでございます。
これについては、現在、私共のほうで、抑制をしております。
ただこの経緯を申し上げますと、獣医師の需給という観点から抑制をしてきているところでございます。
従いまして、獣医学部の設置構想については、獣医師の需給という観点から見て、問題があるのかないのか、
影響がないということであれば、ある意味、私共が規制をします前提自体が無いという事になりますので、
この点の検討について、獣医師行政の所管省庁である、
農水省さんに参画していただく必要があると、いう事であるとか、
その調整を、国家戦略特区の担当である内閣府さんにお願いをしたと、
このことは我々一貫して申し上げているところでございます。
その中で、えー、特区認定の経緯について、これは内閣府さんが御説明されることと思いますが、
その後、先生も御存知のように、3大臣で合意がなされ、
又、内閣府が中心となって、農水大臣も同席をされた場で、構想が認定をされたわけでございますので、
文部科学省といたしましては、この規制に関して、その前提としての、需給の観点がありますので、
一貫して必要な考え方は述べてきたという風に考えてございます。
この旨は、すでに、文部科学委員会でも答弁をしているところでございます。
そのうえで、えー、出所が明らかでないコメントについて
調査する考えはございませんと、いう事を申し上げているところでございます。