【米国】記者を殴っても選挙に勝利 「メディアは敵」が常識化するアメリカat SEIJINEWSPLUS
【米国】記者を殴っても選挙に勝利 「メディアは敵」が常識化するアメリカ - 暇つぶし2ch2:ニライカナイφ ★@\(^o^)/
17/06/01 19:32:03.13 CAP_USER9.net
※続きです
■「報道機関は敵」という時代
この事件について懸念されるのは、トランプ氏も報道機関を「最も不誠実」と毎日選挙集会で主張し、最近では「報道機関は、我々の敵だ」とする時代に起きたことだ。
筆者は、トランプ氏の集会に行く際、記者とわからないように、服装などに気を配った。
ジーンズにデニムのジャケットで、見てすぐに記者だと分かる細長いリポーター・ノートではなく、99セントショップの子どものノートを持って行った。
注目をひかないように、有権者の間をうろついているボディガードの位置を確認し、彼らから見えないところで人々の声をメモした。
一方で昨年7月、民主党大会を取材した際、保守系テレビ、フォックスの人気アンカーが、反トランプ派に囲まれ「Fuck you, fuck Fox! 」と顔面近くで怒鳴られているのも目にした。
5月、ニューヨーク市内で開かれた反トランプ派の集会を取材してもらおうと依頼したフリーのカメラマンに「そんな危険な場に行きたくない」と断られた。
リベラル派のメディアはトランプ派を恐れ、保守派メディアは反トランプ派を恐れるという構図になっている。
MSNBCの記者によると、記者を殴った直後から、ジアンフォルテ氏への寄付金は急増したという。
記者に対する暴力は、同氏のタフさを示したものとして、歓迎された面もあると報じた。
しかし、暴力という「犯罪行為」が起きていいはずはない。
それでも主要な伝統ある報道機関が毎日、「フェイク・ニュース」と大統領とその側近に批判され、敵視されるのが「ニュー・ノーマル」になってしまった今、報道機関と記者は歴史上初めて、一般市民からも敵視され、身に危険が及ぶことを覚えておかなくてはならない。
モンタナ州では昨年の大統領選挙で、トランプ氏が勝利した。
しかし今回の補欠選挙で、民主党の新人候補が健闘したため、2018年の中間選挙の前哨戦として注目されている。
※以上です


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