17/05/19 22:58:07.87Vl8oUrgD0.net
>>264
・国家戦略特区は、 地方自治体が計画を申請したそれまでの「特区」と違い、安倍首相が議長を務める「特区諮問会議」が強い権限を持ち、首相主導で上から決める仕組みになっている。
・日本獣医師会の境政人専務理事は「獣医学会はこの間、会議に一切呼ばれず、意見陳述の機会さえもなかった。初めから結論ありきだ」と憤りを露にした。
・加計学園の理事には、安倍の側近でもある2名の文科省OBが天下り。萩生田官房副長官も講師を勤める。
・首相官邸ホームページ、 「(文部科学省)国家戦略特区等提案検討要請回答」には今治-加計学園の項だけが全て未公表扱い。隠蔽の痕跡あり。
・近畿区は人口2200万人に対し獣医学部定数40名、四国区は人口380万人に対し獣医学部(加計学園)定数160人。加計学園は日本最大の獣医学部となる。
・民進玉木「(新設する獣医学部の)総勢30名の教授就任予定者のうち、半数の15名が65歳ないしはそれ以上の年齢、このうち2名は学位すら取得をしていない、また9名はまだ学生、学位もなく教育歴も皆無」
・ バイオセーフティーレベル4を扱える日本の研究機関は、国立感染症研究所(2015年稼働開始)、理化学研究所筑波研究所(運用停止・BSL3で運用中)、岡山理科大=加計学園(予定)となる。
なお バイオセーフティーレベル4は、エボラウイルス(死亡率50-90%)、マールブルグウイルス(死亡率88%)、天然痘ウイルス(死亡率20-50%) 。偏差値35のFランの加計学園にとっては大抜擢である。
・住民説明会では「国家戦略特区で最先端研究である必要あると言われたからレベル4と書いて提出したが、実際はレベル2相当しかやらないから大丈夫」などと暴露。
・4 /6森ゆうこ:参院・農水委員会
URLリンク(youtu.be)
森ゆうこ「バイオセーフティーレベル4の施設造るは凄く大変だが今治でできるのか?」
内閣府「それはこれから調べるところであります」
森ゆうこ「???」