17/05/19 17:44:38.40Vl8oUrgD0.net
>>103
・16年11/9、第25回国家戦略特区諮問会議で 山本創生相 が発言「総理から御指示をいただきました」
・今治市の菅良二市長が16年10月頃から「(加計誘致は)安倍総理が全部やってくれているから、地元が口をはさむ余地はない」と話していた。公募開始の3ヶ月前に新設を知っていたことになる。
・2016年10月、加計学園は特区事業者にまだ認定されていないにもかかわらず、今治市の市有地でボーリング調査を行っていた。
・今治市議会関係者「加計学園誘致計画が市議会議員に正式に示された2016年11月の時点で、2018年4月の開校は決まっていた」すべてが既定路線だった。
・大学建設費192億円(=今治市負担96億円)は加計学園の「言い値」である可能性が高い。市側は市民団体による設計費監査請求を拒否し続けている。
・キャンパスの建設を請け負ったのは逢沢一郎・元外務副大臣(衆院・岡山1区)の従兄が経営するアイサワ工業。
設計のSID創研は加計学園のグループ企業。
・3月定例市議会の初日(3日)に、いきなり先議で「無償譲渡」を採決。採決から約1週間後には、着工式もないままに建設工事が始まった。
・今治市が無償譲渡(36億円)した学園建設用地は担保物件として抵当に入れられた。大学が破たんしても、市には何も帰ってこないのである
・ 開学した場合の今治市の見込み税収効果は三千万円程度となる
・加計学園計画に批判相次ぐ、愛媛 今治で市民説明会
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参加した市民からは「市の大学への投資を、他にもっと困っている人のためにも使えたかもしれない」との声が上がった。