17/04/28 19:00:47.07 pj5LxTr00.net
【森友問題の核心に迫る】
▼まずゴミの問題についてちゃんと理解することが重要
3m以内のゴミは詳細資料提出が拒まれているが存在自体はしていた（撤去期間2015年07～12月…撤去費用は後払いの申告制の有益費で1億3000万円で、のちに2000万円返還のなぞは量の問題に関与してるとして）
このうち「廃材・ゴミ」は籠池には内緒で財務省の指示で安倍昭恵名誉校長就任の前日2015年09月04日に「場内処分」とされた
籠池は土地を「賃貸契約中（2730万円）」で、これ以上費用が増えると賃貸料金を払えない事態になるため財務省が配慮し、上記に示した撤去費用は2016年04月06日に立て替え払い
その後2016年03月11日に9.9mまでした杭打ち穴（プロペラ嵌入工法）から「新たにゴミが出てきた」という設定になり、これがマイナス査定8億2000万円の根拠の一つとなった
だがしかし、このゴミは実際には存在してなかったことがボーリング調査や杭打ち工法の仕方ほか諸々の要素で判明
佐藤航空局長も佐川理財局長も見せかけの写真を提示しただけで精緻には確認していないと国会で認めている
▼神風の正体
これは安倍昭恵から2015年10月～11月に問い合わせを受けた財務省が、2015年09月04日に場内処分していた1億3000万円相当（下記に述べるが実際は7000万円）のゴミを、2016年03月11日に9.9mから「再発見」して、2016年06月に8億2000万円を値引するという筋道
すなわち「3.0m以内の既知のゴミを9.9mから出てきたゴミと偽って扱う」というストーリーを作ったことを示している
これが籠池の言う「神風」の正体である
▼録音データの意味
財務省との2016年03月15日会談の録音を聞いても財務省・田村はすでに「神風」の吹かせ方を理解している
（新たなゴミを「国費を支払う」「根拠」として「国としての責任」で「対応策を検討」、すなわち売却額よりも「土地を改良する価格（ゴミ撤去費＝値引額）のほうが高くなる」という「別の判断」）
一方の籠池はまったくなにが起きているのか把握できていない
『昭恵夫人の方からも確かここも聞いてもらったことがあると思いますけど、それでも変なんですよ、変、何か変なことが起こっているな』
つまり「神風」を吹かせたのは籠池ではなく昭恵だということ それを実行したのが財務省
【ソース】
■マイナス査定1億3000万円相当のゴミを8億2000万円に見せかけるためのトリック＝神風の正体
URLﾘﾝｸ(www.jcp.or.jp)
URLﾘﾝｸ(www.jcp.or.jp)
＞辰巳氏は、2015年05月に定期借地契約を結んだ際の不動産鑑定書ではゴミ処理費用見積もりは7000万円だったと指摘。
■森友学園のゴミ問題（出典を数多貼付）：地価を上回るゴミの存在は完全にデマ
URLﾘﾝｸ(ameblo.jp)
■ゴミ問題の時系列まとめ
URLﾘﾝｸ(stat.ameba.jp)
■財務省との面会時 録音データ約6分
URLﾘﾝｸ(www.asahi.com)