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2017森友騒動顛末
豊中のサヨク市議木村真が「右翼カルトの学校を潰す」という動機で森友を調査、
安倍昭恵夫人が関わっていることで裏に何かあると思い土地払い下げを安倍がらみの不正と断定。
それを友人である福島瑞穂、辻元清美にたれこみ、両国会議員に国会で暴露することにより
安倍政権打倒を共謀する。
この土地はもと池沼でゴミの大量廃棄が行われており、ゴミの撤去費用が土地価格を上回るとして
近財は売り渋ったが、それを知った籠池がダンピングを行い、瑕疵担保責任免責で値引き額上限8億を差っ引いて
売り抜けた瑕疵物件である。
籠池は寧ろ高値で買ったと言っていい。
近財は瑕疵物件であることを知っていたにも関わらず、それを籠池に知らせることなく
土地の貸借料も近隣の借地と同じ金額で貸し付けていた。
しかし民進、共産、自由、福島瑞穂の野党四党は木村情報に乗り、
この大幅な払い下げを安倍首相による口利き不正であるとし、
森友学園を散々ディスりつつ、土地の値引きに安倍政権が関わったと決めつけ、
国会を一か月にわたり空転させたが安倍政権が土地の払い下げに関わった証拠は出ず。
そうこうしているとき、木村の友人で共に森友を叩いていた元部落解放同盟、しばき隊の菅野完が籠池に接触。
安倍があなたを地検に売ったと唆し、国会に立って政権を攻撃するように仕向ける。
籠池は己が思想と安倍政権のそれが違うことを思い、ここで平成の「倒幕」を決意する。
菅野はこの情報を福島辻元に流し、野党四党との密談をセッティングする。
結果、大阪府の監査を回避し、安倍政権を打倒すべく参考人質疑に出る意思を示すことで合意。
自民党はこれを証人喚問で受けることを決定。
唆された籠池は証人喚問の場で偽証を繰り返すこととなった。
安倍籠池夫人とのメールの中に辻元一味の暗部を暴く端緒が隠れていることを知った自民党、
同時に喚問の場で公開を取り付ける。
民進党、先手を打って国会提出拒否、辻元に関するメールは虚偽であると広報するも、
これが仇となり、ν速+スレラン当該スレ第一位となる。
直後、産経が詳細を報道、それを受けた安倍首相、国会で反撃開始、そしてフジテレビが「みんなのニュース」で報道。
辻元の過去の暗部が暴かれようとしている。
民進党、脊髄反射で産経に言論弾圧を試みるも産経、売られた喧嘩は買うと宣言。
民進党に対し宣戦を布告する。
森友騒ぎはサヨクカルトの共謀によって行われた政権転覆のでっち上げであったことが愈々明らかになった。
前提が狂っていると、いくら演算を繰り返したとて答えは常に間違い続ける。
国有地払い下げが不適正であったという前提は野党やマスコミは手放さない。
安倍政権が籠池に利益誘導したという夢から覚めたくないからである。