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◎ヒトラー選挙戦略
現代選挙必勝のバイブル[1] 著者 小粥義雄 著
ヒトラー政治戦略研究会 編[1]
発行日 1994年4月20日[2]
発行元 永田書房[1]
国 日本 言語 日本語 A5判、ハードカバー
ページ数 167[1]
コード ISBN 4924457051[1]
『ヒトラー選挙戦略 現代選挙必勝のバイブル』(ヒトラーせんきょせんりゃく げんだいせんきょひっしょうのバイブル)は、
1994年4月、自由民主党東京都支部連合(自民党都連)事務局広報部長小粥義雄
おがいよしお、1948年生まれ)が著した書籍である[1]。
同年3月4日、小選挙区比例代表並立制と政党交付金の導入を柱とする政治改革四法が成立した後、
初の非自民・非共産連立政権首班であった細川護熙が、佐川急便グループからの借入金処理問題から
4月8日辞意表明に追い込まれた時期の出版であった。
数千部が出版され、出版記念パーティーに自民党、新生党、日本新党、日本労働組合総連合会(連合)の関係者らが出席した[2]。
ハーケンクロイツやアドルフ・ヒトラーの肖像画を掲げ、「短期間に国論を統一、政権を奪取して第三帝国を建設したヒトラーは、
現代選挙を考えるうえで、とても重要な教えを私たちに示している」との編者ヒトラー政治戦略研究会によるあいさつを載せている[3]。
女優宮崎ますみが帯にコメントを寄せている。