17/04/14 19:12:48.06 oessjaIe0.net
森友学園問題 実は地中深くにゴミは埋まってなかったとする報告書を
財務省が保有していたことが発覚 [無断転載禁止]©
では、本当に9.9メートルの深さの高深部にごみはあったのだろうか。実は「ない」とする
専門業者がボーリング調査測定した報告資料を、財務省が保有していたのである。
ごみの撤去に関する報告書類は、2点あることがわかっている。第1回目のごみ撤去にあたって
根拠としている書類は、「平成21年度大阪国際空港豊中市場外用地(野田地区)
地下構造物状況調査業務 報告書(OA301)平成22年(2010年)1月 国土交通省大阪航空局
大和探査技術株式会社」。作成されたのは、今回の森友問題が起きるはるか前である。
作成者は国土交通省であり、国土交通省大阪航空局が、この土地の地下の構造物の状況を調査したもので、
どのような用地として利用できるかを確認するためのものである。
この時に「報告書(OA302)」も作成され、
それは豊中市が購入した土地部分の調査報告書である。レーザーなども使いながら探索し、
数十カ所の地点を定め、その地点の調査をしている。3メートルくらいの浅い部分に、どのような
ごみが埋まっているかの詳細が報告されている。森友学園が行った1回目のごみの撤去は、
この報告書に基づいて行っている。
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