17/04/12 11:46:11.54 V+v/nWmJ0.net
>>856
tanuki | 2017年4月 9日 02:31 | 返信
錯誤というのは登記理由としては伝家の宝刀みたいなやつでして あり得ないことをやるのには好都合 詐欺にもよく使われます
ただそもそも 新関空会社 への所有権移転は 現物出資ですから 出資財産は 新関空会社 の定款に記載されていなければなりません
記載されていないのに 現物出資として移転登記されたとしたら これはこれで別の事件なのかもしれません
ということで調べてみたら この新関空会社 件の平成十二年 空港を運営する 新関空会社 と 土地不動産のみ所有管理する 関空土地保有 という 奇怪な上下に分割が行われているわけです
これはもともと関空運営を民営化して売り飛ばすための方策ですが あくまで運営権のみの売却(コンセッション)と説明されてきたわけです
つまり施設と地べたは公有のままであると
しかしながら 関空土地保有 の株式 三分の二は 非上場のまま 新関空会社 が保有しており 事実上 上下ともの売り飛ばしだったんですね。
そして その際の売り飛ばしの持参金としての現物出資の一つが 件の学校用地だったわけです
もし 真実 現物出資されているなら国の錯誤による所有権移転は違法なものなので 新関空会社 は取り戻さなければなりませんし
逆に 真実は現物出資していないのに 関空会社に移転登記をしたのならば これは単なる錯誤の問題ではなく ここですでに違法な国有財産の処分が行われたことになります
法務局というのは腐った利権役場でして 単純な相続登記も 素人には難癖付けてなかなか通さないのに 司法書士や土地家屋調査士のハンコがあれば かなりずさんなものでも
簡単に通してしまいます また 国や役所の登記移転は基本ノーチェックです
このあたりから真実を探っていくと 案外�