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オザケンの父、小澤俊夫氏(筑波大名誉教授)のインタビュー
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―安倍首相はその岸を尊敬し、祖父の悲願と自身の野望を重ね合わせているように見えますね。
秘密保護法から今度のテロ等準備罪に至る一連の流れはものすごく危険な兆候だと思います。
もうすぐ、息の根を止められるんじゃないですか?
―それは人権の?
まずは言論の自由でしょう。
共謀罪の対象になるのは犯罪を企む集団であって、一般人は関係ないというが、
普通の団体も質が変われば、対象になると言っているわけでしょう?
その判断を下すのは警察でしょう? 正しいことでも警察がダメだと言えば、アウトになる。
これが戦前の治安維持法の怖さだったんだけど、同じ懸念があります。
警察、当局の判断が正しいのかどうかという検証を行うにも情報が出なければどうにもならない。
森友学園の疑惑だって、都合の悪い情報は「廃棄しました」と言って出さないじゃないですか。
権力というのは都合の悪いことは出さないんですよ。だから、危ない。
そうなったら、誰も怖くてものを言えなくなりますよ。