16/03/31 22:08:18.92 RPI6Gofj0.net
NHKニュースなどの報道が民進党&社民党が提出したヘイトスピーチの法律について触れる際に
毎度毎度『ヘイトスピーチを規制するための法律』と書いていて、今回の自民党の法律が
『ヘイトスピーチを解消するための法整備』と書かれていることが非常に気になりました。
規制のための法律では無いと思われる自民党の『解消のための法律』
あえて『民族』や『人種』という言葉を使わないことが自民党案のポイントなのでしょうか?
これまで民進党&社民党が提出した案や、大阪市で成立した条例では、この二つの言葉は明確に定義に入っていました。
この民族という言葉を使わずに『出身者』という言葉を使うことで起きることとして想定できることは、
日本国出身の『在日2世』とか『アイヌ』の方々の排除は枠外になる可能性がある、ということではないでしょうか?
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