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人を殺して金儲け。生野弘道理事長が担当医を提訴ー寝屋川生野病院カテーテル死亡事件
「カテーテルを留置することで人命を奪い、マスコミに報道されることで当法人の名誉を著しく傷つけた。」として
社会医療法人弘道会理事長 生野弘道氏が当時の担当医に対して約4憶1000万円の損害賠償などを求める訴訟を大阪地裁に起こした。
生野理事長は「担当医はカテーテル留置というあり得ないミスで人命を奪い、マスコミ報道を通じて当法人の社会的評価は著しく低下した。」としている。
担当医の弁護士は「医療法人の理事長が担当医を提訴することは通常あり得ない上に
遺族らからの損害賠償請求額は4億1000万円には遠く及ばないことが予想される。医療ミスで金儲けするのか。」とコメント。
大阪府の社会医療法人弘道会 寝屋川生野病院で平成29年11月、
カテーテル治療を行った際にカテーテルを誘導するためのワイヤーを抜き忘れる医療ミスがあり、患者は転院先の病院で死亡した。
病院関係者の話では「生野理事長はお金に対する執着心が非常に強く、ありとあらゆるケースでお金に執着してきた。
人の命を奪った今回の件も利益を得る材料にしようとしている。人を殺して利益を得るのか。」と非難。
医療法人弘道会は「提訴は生野理事長個人が起こしたもので、緊急理事会を開いて生野理事長から事情を確認する。」としている。
(2019年6月11日 朝日新聞)