05/07/02 11:29:01 .net
中国から日本のサイトに攻撃した直後、日本側から「反撃」を受けたケースもあったという。
このため同組織はメンバーを情報収集や攻撃、防御などの担当に分け、「戦闘力」や「防御力」を高める訓練を実施中。
中国最大ハッカー組織、日本攻撃を計画…香港紙報道
【香港=関泰晴】1日付の中国系香港紙「文匯報」は、中国最大のハッカー組織「中国紅客連盟」が、「抗日戦争勝利60周年」に当たる今年の7~9月に日本に対する大規模なハッカー攻撃を計画していると報じた。
「愛国」を標ぼうする同組織は昨年末に解散を宣言したものの、今年に入って復活。すでに3万5000人のメンバーを集めた。ハッカー攻撃の実行に備え、それぞれのメンバーを情報収集、攻撃、防御などの役割に分けて訓練を実施中という。
同紙は、中国に対抗する日本のハッカーも、同連盟のコンピューターに対して、攻撃を続けているとしている。日中のサイバー空間では、それぞれのハッカーによる「戦闘」が繰り広げられている模様だ。
(読売新聞)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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