ライトファンタジー総合スレPart2at RETRO
ライトファンタジー総合スレPart2 - 暇つぶし2ch601:NAME OVER
08/10/13 20:49:43 eTdHdnb/.net
俺もあの曲好き
超かっこいい

602:NAME OVER
08/10/24 09:30:02 pdkdkQGK.net
ライト1で、タイフーンとブリザードをどうしても仲間にしたくて
長いこと粘ってましたが仲間にできませんでした...。

仲間にできないモンスターって、大型のドラゴンとボスキャラ以外でも
いるんですか?



603:NAME OVER
08/10/24 10:52:18 .net
少しは検索しようぜ

604:NAME OVER
08/10/29 17:00:54 lN3yAKEU.net
誰かカキコしようぜ

605:NAME OVER
08/10/30 13:57:13 .net
外伝のほうだけどかわいい絵柄に釣られて買ってしまった
戦闘がこんなに辛いとは思わなかったよ

606:NAME OVER
08/10/31 06:15:19 .net
(´・ω・)ダレモイナーイ……

607:NAME OVER
08/10/31 08:46:18 .net
ボクが居るお

608:NAME OVER
08/10/31 13:56:37 .net
人は居るのには居るよ
ただ話題が無いだけさ…

609:NAME OVER
08/11/06 18:07:43 .net
全作に使われてる曲があるのがいいね。

610:NAME OVER
08/11/24 00:46:29 .net
小学生の時LF2にハマって3週くらいプレイしたなぁ。
会話の内容ノートに写したりしてたのは良い思い出です。
ところでかなりレアな敵キャラとかいるよね。どっかに全キャラ一覧みたいの
ないかなぁ。

611:NAME OVER
08/11/24 01:53:25 .net
氷アリを仲間にするとめっちゃ強かった気がする

612:NAME OVER
08/11/24 02:26:04 .net
氷アリHPとか高かったような~。何度もやってたのに
1回くらいしか遭遇してない敵キャラとかいるんだよね~隠しキャラ的な
のもいるんだろうかねぇ

613:NAME OVER
08/11/24 12:11:17 njO0l4Af.net
誰かツクールでいいからリメイクしてくれよ

614:NAME OVER
08/11/24 13:17:56 .net
まず言い出しっぺがやるってのが、相場で決まってんだぜ

615:NAME OVER
08/11/24 14:29:56 .net
リメイクよりLF3を!

616:NAME OVER
08/11/25 02:12:07 .net
久々にLF2プレイしてみた。カジノの神経衰弱で稼ぎまくって町先回りして
強い装備揃えてればこのゲーム楽勝なんだよね~

617:NAME OVER
08/11/28 00:14:30 .net
しぬ~

618:NAME OVER
08/12/01 00:03:43 .net
プロテーンをひとかじりっと・・・

619:NAME OVER
08/12/01 15:48:27 .net
ライトファンタジー2ってやったことないんだけど、
どんなストーリー?

ググっても出てこないorz

オークションで探してもないッッ 

もうダメ

620:NAME OVER
08/12/01 19:32:58 .net
amazonに売ってるよ。
箱、説明書なしだけど…

621:NAME OVER
08/12/01 19:41:15 .net
>>602 ありがとう
いまプレイ動画見てきたら、赤ちゃんにされてたけど.

赤ちゃんにされたのは子孫?

622:NAME OVER
08/12/01 19:54:47 .net
1主人公の子孫

623:NAME OVER
08/12/01 20:59:21 .net
>>601
1の数百年後の世界。身代わりになった姉を救う為旅立ち、最終的に女神と
戦う。ミンクたんがかわいい。


624:NAME OVER
08/12/02 14:23:04 .net
なるほど。詳しくありがとう

今日から1やってみよう。


625:NAME OVER
08/12/02 14:24


626::40 ID:???.net



627:NAME OVER
08/12/02 18:35:49 .net
ごめん、ミネア邪魔。

628:NAME OVER
08/12/03 00:06:59 .net
闇の女の子はどことなく陰鬱な雰囲気が漂っててイイ。
しかしLF関係のHPって殆どないね。

629:NAME OVER
08/12/03 00:40:21 .net
せっかくパーティ固めてたのに
ミネアが入ったせいで一人抜かさなきゃいけないし
弱いし足手まといだし…

別にミネア限定じゃなくてヤンとか人魚とか...

630:606
08/12/03 15:02:42 .net
バービーだっけペガサスみたいな赤い髪の女の子。
あれ探してるんだけど、なんでか出てこない...

631:NAME OVER
08/12/03 20:29:06 0WxrTSEl.net
>>601
ヒロインが仲間になった途端やる気がうせるゲーム

632:NAME OVER
08/12/03 22:11:03 .net
>>1?2?いずれにせよ序盤は出てこないよ~

>>612
かわいければOK!
やる気がうせるのは進まないと抜け出せないダンジョンで状態異常になって回復
魔法もアイテムもない状態でセーブしちまった時だな。最初からやり直すしか
ないという・・・

633:NAME OVER
08/12/05 00:34:09 mkSmVGIr.net
ヒロインはかわいいけど超地味
1も2も
2の姉貴がかっこいい

634:NAME OVER
08/12/05 22:19:01 .net
子どもの頃、第2部で足みたいなのが強くて諦めた。
マグフットね。

635:NAME OVER
08/12/06 01:50:25 .net
>>614
地味だけどそこがまたたまらん・・・。レフィア姉さんはかっこいいね。
とくちょう:マブいだっけw

>>615
マドフットじゃなかったっけ?戦闘はとりあえず逃げるでおk

636:NAME OVER
08/12/06 01:53:07 p9Y275y5.net
弱虫な勇者と強い姉って組み合わせがたまらん

637:NAME OVER
08/12/10 05:07:09 .net
>>607
これのことかな?
だいぶ前に移転してて、今は更新止まってるけど。

URLリンク(www.nyasha.jp)


638:NAME OVER
08/12/16 23:25:21 .net
一回、魔竜まで行って、その時のパーティーが、勇者、セリュー、クキイ、レフィー、犬だったんだ。
犬がマジでクソ邪魔だった。結局、超時間の戦闘に嫌気が差してしばらくプレイしなかったんだ。
で、またやろうかと思ったらセーブデータが全部消えてた。
そしてまたやり直して今度のラストパーティーは犬を狩人にした。ゴンゴンマンモス大地の剣でやっと魔竜倒した。

てかみんなトルイトルイ言うけどクキィのが強くね?ドックー、フリーズ系、イワカ系は100パー効かないし他の魔法防御耐性もトルイより上な気がするんだが。。。。。


639:NAME OVER
08/12/17 03:56:04 .net
世の中、強い弱いだけじゃないんだよ

640:NAME OVER
08/12/17 07:26:55 .net
萌豚しかいねえのかここは

641:NAME OVER
08/12/17 14:24:11 .net
確かにクキィは移動範囲すごいし、魔術耐性もあるけど
俺はトルイが好きなんだ
あとドラゴン以外は投石器装備できるから
犬は100%お荷物というわけでは無かろうに(使いにくいことは否定しないけど)

642:NAME OVER
08/12/17 14:27:36 .net
つよいキャラ よわいキャラ そんなのひとのかって
ほんとうにつよいプレイヤーなら すきなキャラで
かてるように がんばるべき

643:NAME OVER
08/12/19 17:44:29 .net
ポケモン並にキャラ個体差があれば面白かったのに
最終的にみんな似たような装備と魔法ばっか

644:NAME OVER
08/12/19 17:55:58 .net
犬は全ての魔法、100パー喰らうから使えない。かわいいだけの体力バカ。


645:NAME OVER
08/12/19 18:44:55 .net
結局ゴンゴンマンモスのゴリ押しとギャンブルで最強装備で戦闘はどうとでもなる�


646:セから、 性能とか気にしないで好きな奴連れて行けばいいのさ。



647:NAME OVER
08/12/21 12:19:14 F8e71LLc.net
>>621
だってこれ萌えゲーだし

648:NAME OVER
09/01/11 23:20:54 .net
キャラゲーであり、萌えゲーでもある

649:NAME OVER
09/01/12 15:56:50 .net
キャラゲーであり、萌えゲーであり、クソゲーでもある

650:NAME OVER
09/01/12 16:35:22 .net
キャラゲーであり、萌えゲーであり、クソゲーであり、良ゲーでもある

651:NAME OVER
09/01/12 17:08:34 .net
おおっと、その辺でやめとこうぜw

652:NAME OVER
09/01/28 20:16:37 .net
ゲームは全て手に入れたけど
攻略本が見つからない。

653:NAME OVER
09/02/04 13:09:38 GbCf0npl.net
ブタゴリラとトンガリは死ね

654:NAME OVER
09/02/11 00:04:37 fKkPnVFb.net
韋駄天靴ってどこの民家にあるんですか?
移動速度が遅くて困っています。

655:NAME OVER
09/02/12 19:46:57 .net
>>2の攻略サイトで確認すればすぐに分かる。
後、1でしか使えないけど隠しコマンドで
いだてんぐつを使ったときと同じ速度にできる。

656:NAME OVER
09/02/14 00:42:08 DFaOresC.net
>>635
サンクス!

657:NAME OVER
09/03/08 16:22:47 .net
オークの村にいるやつさそったらめっちゃ強ぇw

658:NAME OVER
09/04/13 22:21:00 Ij1u/x2D.net
マゾさだけでクソゲー認定される不遇の名作だな。

1はトルイとデビルは最大レベルの76まで能力値あがりまくりで強かった

659:NAME OVER
09/04/13 23:48:03 Ij1u/x2D.net
通してスレ見たけどきゃぴぴが不遇というか話題にすらなってないな。

強いのに

660:NAME OVER
09/04/14 18:14:16 .net
1のラスボス戦前あたりがかなり泣けると聞いて10年くらい内容を質問し続けてるのですが
未だにどんな内容か答えてもらった事がありません(マジ)
暇な人がいたらラスボス戦のあたりの内容を教えて下さい

661:NAME OVER
09/04/14 20:33:29 .net
10年あったら入手する機会は山ほどあっただろ

662:NAME OVER
09/04/15 21:32:44 o5X79OHi.net
1のフェアルだっけようせいだっけ、
時期逃すと二度と仲間に出来ないよな。
あれやり直したわ

663:NAME OVER
09/04/21 21:58:32 PIlMVC3b.net
>>640
主人公が死ぬ
FFばりの恋愛劇を見せ付けられる
ヒロインが歌って踊りだす

664:NAME OVER
09/05/04 11:50:30 .net
ライト感覚で誰でも楽しい、何度でも楽しめるRPG

ではありません

665:NAME OVER
09/05/19 11:17:46 .net
>>643
○○・・・・・・


地湧の勇者たらんことを・・・・・・!

ってセリフを見たときは、おおっ・・・!て思ったよ
ここまで頑張ってよかったと思えたよ

666:NAME OVER
09/07/11 18:38:19 IB96Mcaj.net
イカフライage

667:NAME OVER
09/07/12 20:28:10 .net
トンキンハウス潰れたから3て出ないよね

668:NAME OVER
09/08/04 23:00:47 .net
2なんですが、回復なしに毒状態でセーブしてしまったんですが積みでしょうか?

669:NAME OVER
09/08/05 22:03:17 .net
毒消しも無い、ゲンキも無い、デルドックーも無い
ならお気の毒ですが記録を消すしかないです…

670:NAME OVER
09/08/06 10:38:59 .net
ハマりが多すぎるのよねこのゲーム

671:NAME OVER
09/08/06 13:30:35 .net
だからクソゲーのレッテルが貼られてるんだよ

672:NAME OVER
09/08/06 15:31:40 .net
ボス戦とかタクティカルバトル関係なしに
「敵が状態異常を使ってこないのを祈る」
「使われてもスカになるのを祈る」
「こちらの攻撃がスカしない事を祈る」
ばかりで戦略とかないからナァw

673:NAME OVER
09/08/06 22:46:18 g6leYF4h.net
1序盤
チャイルドデビルへの勧誘に失敗したらゲームオーバーとかな

674:NAME OVER
09/08/06 23:35:02 .net
>>653
物理攻撃が来たら終了だけど運良くピカゴでスカかギリギリ29のダメージを受けるか


675:どっちかなんだよなwww



676:NAME OVER
09/08/07 07:22:37 .net
ゲームとしてはかろうじて2の方がバランスいいけど
味方すり抜け不可、敵壺すり抜け不可はわけのわからない改悪だと思った
行動順ランダムみてーなもんなのにこの仕様はどうなんだ

677:NAME OVER
09/08/07 23:10:50 rZ0KCn9d.net
>>189
好きだわ。マジ、笑えるんだけどー。
パソコンやっててこんだけウケとのはじめてだよ。

678:NAME OVER
09/08/08 05:36:43 .net
>>124

> クリア後に大地の剣があった場所に行くと恐ろしいイベントがあります。

何が起きるの?

679:NAME OVER
09/08/08 08:54:06 .net
ただのデマだから釣られたらいかんよ

680:NAME OVER
09/08/08 09:57:34 .net
火の鳥の町で魚丸貰って、魚に変身して、海上で初めて出会ったうにゅにゅベスにピカナール食らって
倒した後にくらげの足を落としてくれなかったときの絶望感
それまでの町にくらげのあしは売ってない、陸地には戻れない、人魚の町では食事が出来ない。
セーブしちゃうと場合によっては詰む

681:NAME OVER
09/08/08 10:17:12 1DBuc7PQ.net
闇の城で、取ろうとすると「あ!」というメッセージと一緒に落ちていく宝箱がある。
一旦そのフロアから出て、もう一度入るとその宝箱は復活、調べるとループ……

洞窟出た近くで取れるらしいが、この中身なんなの?

682:NAME OVER
09/08/09 00:16:43 .net
>>660
竜のめんたまだった気がする

683:NAME OVER
09/08/09 03:21:12 Vn56LTWl.net
攻略サイト見つけたよ。↓

URLリンク(infinifyashsoft.web.fc2.com)

684:NAME OVER
09/08/10 10:05:17 .net
プレイしたいけど実家に本体共々置いてきたのでできないからプレイ動画を探したんだけど
マイナーだし正直そんな期待しないでニコ動調べたらプレイ動画あってびびった

1はまだあるかなーって思ってたけど俺が見たいの2だから絶望してたけど嬉しかった

685:NAME OVER
09/08/11 11:50:12 .net
2主人公の「ぱくぱく、あむあむ、ごっくん。」と「げろげろ、うっそー;」
を見るたびにぶんなぐって鼻をへし折りたくなる衝動に駆られる
バランスはともかく、好きなパーティーを組めるというシステムは好きなんだが
この媚びキャラへの耐性が無い人間には辛すぎるな
1は我慢出来たんだが

686:NAME OVER
09/08/11 12:04:13 .net
バトルシステムとエンカウントとセーブデータがすぐ飛ぶところが糞すぎたな。あと見方全員りんご状態になった時がうざかった

687:NAME OVER
09/08/11 12:44:26 .net
>>664
むしろそれがメインでゲームはオマケだぜ・・・
まぁ俺はアルフもアッシュも好かんのでトルイとミネアは貰っていく

688:NAME OVER
09/08/11 13:06:10 .net
きゃぴぴは俺が貰っていく

689:NAME OVER
09/08/11 22:07:44 .net
トルイは俺の嫁
ベールも俺の嫁
未だにこいつらを超える獣+魔法使いキャラに出会ったことが無い

690:NAME OVER
09/08/11 22:13:38 .net
アルフの後ろは貰った

691:NAME OVER
09/08/13 09:19:41 .net
アッシュはちょっと媚びすぎというか・・・11歳なんだっけ?
あんな小学五年生いたらきめぇ

692:NAME OVER
09/08/13 13:14:30 .net
2のモンスターの能力設定投げやりすぎじゃないか?
後半に出てくるひだるまを勧誘したらLv18でHP2000近くあるんだが・・・

693:NAME OVER
09/08/21 21:06:00 .net
ひだるま強いよな
いつもレギュラーだったよ

694:NAME OVER
09/08/22 22:44:04 .net
Ⅱってスーファミだっけ?Ⅱがニコニコにプレイ動画であがってたね。

695:NAME OVER
09/09/06 20:38:46 .net
闇の塔の宝箱って結局なに


696:がはいってんの?



697:NAME OVER
09/11/14 17:01:08 XIqyF3ly.net
イカフライage

698:NAME OVER
09/11/14 21:56:59 .net
PS2、3でリメイクしないかな

699:NAME OVER
09/11/15 06:28:20 .net
金剛盾使え

700:NAME OVER
09/11/18 14:48:00 .net
まだ見てるの?




もう何もないよー!!!

701:NAME OVER
09/12/24 00:21:47 .net
過去に2の人魚女と武装人魚女はどっちがいいのか、という話題
結局なんかうやむやなままで終わっちゃったんで改めて調べ直した
装備は全て外している状態の素のステータスで比較
(人魚女の初期レベルは6なので、武装人魚女の初期レベル10まで上げた状態)

武装人魚女
Lv10 HP150 MP340 攻撃120 防御100 ラッキー21 素早さ15

人魚女
Lv10 HP156 MP338 攻撃77 防御88 ラッキー25 素早さ19
(Lv6 HP100 MP250 攻撃50 防御60 ラッキー21 素早さ15)

どうやらラッキーと素早さはレベルが1上がる毎に1ずつ成長するらしい
MP2攻撃50防御20を取るかHP6ラッキー&素早さ4を取るかはお好みで…

702:NAME OVER
10/02/17 03:30:58 .net
過疎ってるなー

703:NAME OVER
10/03/05 23:19:44 O8BCvhX+.net
あげ

704:NAME OVER
10/03/06 00:29:14 .net
カレンとミーティがいいな

705:NAME OVER
10/04/30 17:43:55 JflLqia+.net
イカフライage

706:NAME OVER
10/05/02 21:27:31 .net
2を完品で持っていたり、実際にクリアした人どれくらいいるんだろ?

707:NAME OVER
10/05/18 05:47:16 .net
某wikiで存在を知ってLF1のほうをプレイし始めて今やっとクリアした
つか、魔竜戦が長引きそうな悪寒がしたので
昨晩クリアの予定を延期して早起きして臨むことにしたのだが予想通りでワロタ
魔竜前のセーブでLV32の26時間、クリア後の光の城の前のデータが28時間目前・・・

プレイ中は攻略情報見ずにやって今、いろいろ関連サイト周ってるが
みんな考えることは大体一緒なんだなあと強く思った
つーかモロに>>33の状態なんだがww
ギャンブルの裏技はともかく移動速度加速なんてものがあるなら隠すなよ・・・
似たようなので闇の城行く洞窟のワープ女神もランダムにする必要あんのかと
気づかずに一回、徒歩で補給に戻って村側の出口でその存在に気づいてポカーンとしたわ
兎も角、今はLF2に手を出すか出さざるべきか悩んでいる・・・

708:NAME OVER
10/06/29 07:38:29 .net
2でアッシュのレベルが20超えた途端に敵が強くなりすぎて勝てなくなった
リクアンコウ前でレベル上げ過ぎたのは良くなかったか…

709:NAME OVER
10/08/16 19:53:15 .net
2やニャニャンがニャンを最後までやりきった人は
いるんだろうか?

710:NAME OVER
10/11/07 00:56:00 .net
>>687
2から入ったクチだけど1&2はクリアしたよ
かなり前だけどね
ニャニャンは持ってるけど未プレイ

2は1と比べるとちゃんとボリューム増えてるし満足。
あの世界観大好きなだけに続編が無いのが悔やまれる…

711:NAME OVER
10/12/23 13:08:53 .net
>>647
ゲームから手を引いただけ。
母体は教科書とか出してるおカタい会社だし。

712:NAME OVER
10/12/29 15:28:33 .net
東京書籍だったな確か。トンキンハウスはゲームメーカーとしての名前だっけ?

713:NAME OVER
11/03/15 02:58:40.48 .net
>>689
そんなお堅い会社なのに、作るゲームはおかしなもんが多いのなww

714:NAME OVER
11/03/16 13:01:17.65 .net
税金対策だよ

715:NAME OVER
11/03/29 21:00:56.69 .net



716:ワー開発自体は外注だけどさ よくあるバンダイのように



717:NAME OVER
11/05/03 00:33:08.18 .net
やる気のない勇者と
それ以外のパーティは女だけか?

718:NAME OVER
11/05/06 13:56:37.18 l050jx3H.net
犬TUEEEEE!!

719:NAME OVER
11/05/07 01:37:05.66 .net
見た目は子犬なのにあのHPの伸びはもはやギャグだよなw

720:NAME OVER
11/05/07 19:41:53.25 .net
よく見るとヨロイの上に服着てんだなこの勇者

721:NAME OVER
11/05/09 21:14:56.11 6QFDsMP3.net
取説の防具紹介に載ってる奴にあえて言おう!
























お前誰だよ!

722:NAME OVER
11/05/12 16:05:41.48 DyZIZCcb.net
戦闘システムがダルくなければ

723:NAME OVER
11/05/14 05:34:45.43 .net
戦闘はオートでいいな
あと攻撃エフェクトは不要
あれはたるすぎる
あと状態異常多すぎ

724:NAME OVER
11/05/15 21:36:54.26 nxHgtl+L.net
キャラをチマチマ少ないマス数ずつ動かしてやっと敵に隣接してからやっと攻撃できるような戦闘じゃダルイに決まっている

725:NAME OVER
11/05/16 00:55:08.37 .net
戦闘をオートにする→運命の星をもつ者(弱い)がやたら特攻する→集中砲火される→ゲームオーバー

ないわーw

726:NAME OVER
11/10/01 19:13:08.38 nJ1lT5Or.net
アッシュとミンクハァハァあげ
あの二人良すぎる

あとニンフィは独特な口調と跳ねっ返りキャラなのが可愛い

727:NAME OVER
11/12/27 23:40:50.33 zYwZkIJ1.net
2のニンフィはとても数百年生きてるとは思えないw
1の時と性格変わんなさ杉だろw

728:NAME OVER
12/01/10 04:39:33.87 .net
ライトファンタジーってソフトにFM音源でも積んでんの?

729:NAME OVER
12/01/15 11:04:38.03 .net
>>693
同社のサイバーナイトはコンパイル仕事だったらしいな。

730:NAME OVER
12/02/08 03:31:14.41 .net
1のステータス

※攻撃・防御はレベルアップ毎に初期レベル分の数値がプラスされていく。
  例を挙げると、岩の防御力は10(初期)→20(Lv.2)→30(Lv.3)…といった感じ。
  カンスト数値は255。女・人魚・妖精の攻撃力は228で止まる(レベルのカンストが76なので)


HP順

  HP MP 攻撃力 防御力 Exp

ドラゴン 4560(1位) 1520(2位) 10(Lv.26)(1位) 9(Lv.29)(4位) 64980(15位)
動物 3800(2位) 456(15位) 10(Lv.26)(1位) 15(Lv.17)(1位) 64810(3位)
魔物 1900(3位) 1520(2位) 6(Lv.43)(6位) 10(Lv.29)(2位) 64810(3位)
闇 1900(3位) 1140(4位) 8(Lv.32)(5位) 7(Lv.37)(5位) 64820(6位)
光 1520(5位) 760(6位) 6(Lv.43)(6位) 6(Lv.43)(6位) 64810(3位)
男 1520(5位) 760(6位) 5(Lv.51)(8位) 5(Lv.51)(7位) 64790(1位)
妖精 1520(5位) 760(6位) 3(13位) 5(Lv.51)(7位) 64850(7位)
炎 1520(5位) 760(6位) 9(Lv.29)(3位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位)
氷 1520(5位) 760(6位) 9(Lv.29)(3位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位)
岩 1520(5位) 760(6位) 5(Lv.51)(8位) 10(Lv.29)(2位) 64930(9位)
水 1520(5位) 760(6位) 5(Lv.51)(8位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位)
虫 1520(5位) 532(14位) 5(Lv.51)(8位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位)
剣 1520(5位) 760(6位) 4(Lv.64)(12位) 4(Lv.64)(15位) 64930(9位)
女 1140(14位) 988(5位) 3(13位) 5(Lv.51)(7位) 64798(2位)
人魚 760(15位) 1900(1位) 3(13位) 5(Lv.51)(7位) 64880(8位)

731:NAME OVER
12/02/08 03:31:57.65 .net
MP順

  HP MP 攻撃力 防御力 Exp
人魚 760(15位) 1900(1位) 3(13位) 5(Lv.51)(7位) 64880(8位)
ドラゴン 4560(1位) 1520(2位) 10(Lv.26)(1位) 9(Lv.29)(4位) 64980(15位)
魔物 1900(3位) 1520(2位) 6(Lv.43)(6位) 10(Lv.29)(2位) 64810(3位)
闇 1900(3位) 1140(4位) 8(Lv.32)(5位) 7(Lv.37)(5位) 64820(6位)
女 1140(14位) 988(5位) 3(13位) 5(Lv.51)(7位) 64798(2位)
光 1520(5位) 760(6位) 6(Lv.43)(6位) 6(Lv.43)(6位) 64810(3位)
男 1520(5位) 760(6位) 5(Lv.51)(8位) 5(Lv.51)(7位) 64790(1位)
妖精 1520(5位) 760(6位) 3(13位) 5(Lv.51)(7位) 64850(7位)
炎 1520(5位) 760(6位) 9(Lv.29)(3位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位)
氷 1520(5位) 760(6位) 9(Lv.29)(3位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位)
岩 1520(5位) 760(6位) 5(Lv.51)(8位) 10(Lv.29)(2位) 64930(9位)
水 1520(5位) 760(6位) 5(Lv.51)(8位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位)
剣 1520(5位) 760(6位) 4(Lv.64)(12位) 4(Lv.64)(15位) 64930(9位)
虫 1520(5位) 532(14位) 5(Lv.51)(8位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位)
動物 3800(2位) 456(15位) 10(Lv.26)(1位) 15(Lv.17)(1位) 64810(3位)

732:NAME OVER
12/02/08 03:32:32.43 .net
攻撃力順

  HP MP 攻撃力 防御力 Exp

ドラゴン 4560(1位) 1520(2位) 10(Lv.26)(1位) 9(Lv.29)(4位) 64980(15位)
動物 3800(2位) 456(15位) 10(Lv.26)(1位) 15(Lv.17)(1位) 64810(3位)



733:炎 1520(5位) 760(6位) 9(Lv.29)(3位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位) 氷 1520(5位) 760(6位) 9(Lv.29)(3位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位) 闇 1900(3位) 1140(4位) 8(Lv.32)(5位) 7(Lv.37)(5位) 64820(6位) 光 1520(5位) 760(6位) 6(Lv.43)(6位) 6(Lv.43)(6位) 64810(3位) 魔物 1900(3位) 1520(2位) 6(Lv.43)(6位) 10(Lv.29)(2位) 64810(3位) 男 1520(5位) 760(6位) 5(Lv.51)(8位) 5(Lv.51)(7位) 64790(1位) 岩 1520(5位) 760(6位) 5(Lv.51)(8位) 10(Lv.29)(2位) 64930(9位) 水 1520(5位) 760(6位) 5(Lv.51)(8位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位) 虫 1520(5位) 532(14位) 5(Lv.51)(8位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位) 剣 1520(5位) 760(6位) 4(Lv.64)(12位) 4(Lv.64)(15位) 64930(9位) 女 1140(14位) 988(5位) 3(13位) 5(Lv.51)(7位) 64798(2位) 人魚 760(15位) 1900(1位) 3(13位) 5(Lv.51)(7位) 64880(8位) 妖精 1520(5位) 760(6位) 3(13位) 5(Lv.51)(7位) 64850(7位)



734:NAME OVER
12/02/08 03:33:24.78 .net
防御力順

  HP MP 攻撃力 防御力 Exp

動物 3800(2位) 456(15位) 10(Lv.26)(1位) 15(Lv.17)(1位) 64810(3位)
魔物 1900(3位) 1520(2位) 6(Lv.43)(6位) 10(Lv.29)(2位) 64810(3位)
岩 1520(5位) 760(6位) 5(Lv.51)(8位) 10(Lv.29)(2位) 64930(9位)
ドラゴン 4560(1位) 1520(2位) 10(Lv.26)(1位) 9(Lv.29)(4位) 64980(15位)
闇 1900(3位) 1140(4位) 8(Lv.32)(5位) 7(Lv.37)(5位) 64820(6位)
光 1520(5位) 760(6位) 6(Lv.43)(6位) 6(Lv.43)(6位) 64810(3位)
男 1520(5位) 760(6位) 5(Lv.51)(8位) 5(Lv.51)(7位) 64790(1位)
女 1140(14位) 988(5位) 3(13位) 5(Lv.51)(7位) 64798(2位)
人魚 760(15位) 1900(1位) 3(13位) 5(Lv.51)(7位) 64880(8位)
妖精 1520(5位) 760(6位) 3(13位) 5(Lv.51)(7位) 64850(7位)
炎 1520(5位) 760(6位) 9(Lv.29)(3位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位)
氷 1520(5位) 760(6位) 9(Lv.29)(3位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位)
虫 1520(5位) 532(14位) 5(Lv.51)(8位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位)
水 1520(5位) 760(6位) 5(Lv.51)(8位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位)
剣 1520(5位) 760(6位) 4(Lv.64)(12位) 4(Lv.64)(15位) 64930(9位)

735:NAME OVER
12/02/08 03:33:52.40 .net
Exp順

  HP MP 攻撃力 防御力 Exp

男 1520(5位) 760(6位) 5(Lv.51)(8位) 5(Lv.51)(7位) 64790(1位)
女 1140(14位) 988(5位) 3(13位) 5(Lv.51)(7位) 64798(2位)
光 1520(5位) 760(6位) 6(Lv.43)(6位) 6(Lv.43)(6位) 64810(3位)
魔物 1900(3位) 1520(2位) 6(Lv.43)(6位) 10(Lv.29)(2位) 64810(3位)
動物 3800(2位) 456(15位) 10(Lv.26)(1位) 15(Lv.17)(1位) 64810(3位)
闇 1900(3位) 1140(4位) 8(Lv.32)(5位) 7(Lv.37)(5位) 64820(6位)
妖精 1520(5位) 760(6位) 3(13位) 5(Lv.51)(7位) 64850(7位)
人魚 760(15位) 1900(1位) 3(13位) 5(Lv.51)(7位) 64880(8位)
炎 1520(5位) 760(6位) 9(Lv.29)(3位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位)
氷 1520(5位) 760(6位) 9(Lv.29)(3位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位)
虫 1520(5位) 532(14位) 5(Lv.51)(8位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位)
岩 1520(5位) 760(6位) 5(Lv.51)(8位) 10(Lv.29)(2位) 64930(9位)
水 1520(5位) 760(6位) 5(Lv.51)(8位) 5(Lv.51)(7位) 64930(9位)
剣 1520(5位) 760(6位) 4(Lv.64)(12位) 4(Lv.64)(15位) 64930(9位)
ドラゴン 4560(1位) 1520(2位) 10(Lv.26)(1位) 9(Lv.29)(4位) 64980(15位)

736:NAME OVER
12/02/08 03:35:53.54 .net
まとめ
URLリンク(www7b.biglobe.ne.jp)


URLリンク(www7b.biglobe.ne.jp)

737:NAME OVER
12/02/11 21:39:54.15 .net
乙ですな

738:NAME OVER
12/02/18 16:42:08.56 .net
1の闇の塔の、スタート地点にある宝箱のことだけど
女神のお守りが入っていて、入手したあと「もう一個なにか入ってる」ってメッセージが出てから
「あっ!」っていうメッセージが出て宝箱が滑って下(?)に落ちていくんだけど
コレ、何なの? 罠?

739:NAME OVER
12/02/19 12:54:57.36 .net
過去に解析?か何かで調べた人が来たことがあるけど
中に入っているもうひとつのアイテムは竜の目玉らしい…

で、その宝箱、たまに女神のお守りが入ってないことがあって
入ってないパターンのときは、いきなり「あっ!」って主人公が叫んで滑ってそのまま落ちていく
…らしいよ

多分ソフト内で細かいフラグ管理とかされてるんだろうと思うけど
詳しい条件とかはよくわかんないね

740:NAME OVER
12/02/19 17:52:50.93 .net
ライトファンタジーか…懐かしい。
ドラゴンの色でよく兄貴と口論になったよ。

私はグリーン派
初めて仲間になってくれたから、あと緑色が好きだから。
特にステータスとか気にしてなかった。
(あとから状態異常とか魔術耐性が高いって知って驚いた)

兄貴はブルー派
理由は4色すべてのドラゴンを仲間にして、ステータスが一番高かったのがブルー。
数ある状態異常の中でもイワカとアイスが特にウザイので
そのうちの一つのアイスに高い耐性を持っているのが強みだと言う。


他の漫画やゲームでの「ヒロイン論争」(ドラクエ5のお嫁さんはどっち?みたいな)は兎に角
「えー、お前グリーン使ってんのかよw」「お前こそブルーかよw」と「ドラゴン論争」が発生したゲームだった。
ちなみに例に出した嫁論争では、兄貴は思い出重視でビアンカ、私はイオナズン目当てにフローラだ。
…何も言わないでくれ。

741:NAME OVER
12/02/24 03:15:26.83 .net
ティース → 魔法島(リーの家) に行く理由って何だったっけ?

ヤンから光の鏡を貰ったから、もうあとは闇の城に突撃すればOKだよね?
むしろ早く行かないと人質(レフィーナ姫)が危ないって状況。
リズに騙されて穴に落ちて脱出したのも覚えてる。
それから闇の城に行けばいいのに、何で魔法島に寄り道したんだ?
その辺は覚えてない。

742:NAME OVER
12/03/02 03:02:06.84 .net
リズの罠にはまる → トルイに遭遇 → 罠の脱出方法を教えてもらう

→ 無事生還 → トルイに相談で「師匠に会いたい」 → 村に戻る途中だし、ついでに送るわ

→ 家に行けない → 師匠の家に行くには星の水筒が必要

→ 情報を貰ってから数歩歩いたらボス敵出現「村を滅ぼしてやるー止めれるもんなら止めてみろー!」

→ 止めるために砂漠に行った → (中略) → 星の水筒入手

→ 師匠の家を訪ねたら家の前で火の鳥が瀕死だった → 「命の実を…」 → 命の実を求めて人魚の村へ…


本当は姫を救いに行こうとしたけど、道中でトラブルに巻き込まれたとも言う。
ついでに言うと、闇の城に行くには途中のマグマが邪魔。
例えトルイと別れたとしても火の鳥にお願いして
マグマの温度を下げてもらわないといけないので、寄り道は必然だったとも言える。

743:NAME OVER
12/04/13 23:39:13.24 .net
1の後、アルフは光の城をなくして一つの村にしたらしいが
2にでてくる村のどれがその村なんだろう?

744:NAME OVER
12/06/28 16:13:10.09 CebgeabS.net
1と2のマップは地殻変動でもあったのか、ってくらい別物だから…

745:NAME OVER
12/07/01 07:08:58.10 .net
トンキンハウスから出てるマサカリ伝説RPGの妖術って
一部がライトファンタジーの魔法と同じ名前なんだな。
じゅうべえくえすとと大貝獣物語の関係みたいだ。

746:NAME OVER
12/07/15 00:35:47.47 .net
このスレまだあったんw

747:NAME OVER
12/07/15 21:03:30.20 .net
まだあるよー
まとめサイトもぼちぼち更新してるから
新情報あったらくださいねー

748:NAME OVER
12/07/16 02:26:58.04 iQhB6uja.net
age

749:NAME OVER
12/08/31 00:29:13.54 .net
ノーヴァの木でエンカウントするとマップも敵も雪原なんだよな
だからなんだって話だがな

750:NAME OVER
12/08/31 13:37:47.80 .net
え、ノーヴァの木付近の世界マップってことでいいの?

751:NAME OVER
12/08/31 21:55:33.62 .net
付近じゃなくてノーヴァの木に入るときに丁度敵が出ないとだめ

752:NAME OVER
12/09/01 18:59:58.87 .net
検証してみようかと思ったけど
何それスゲー低確率じゃんw

753:NAME OVER
13/01/12 12:04:45.34 .net
最近なんとなく1と2で主人公の最低LVクリアをやってみた。
条件は強制戦闘以外しない、必ず5人生存状態で勝利するの2つのみ。
裏技の類は酒場での荒稼ぎ、女神のお守りのバグのみ使用した。

754:NAME OVER
13/01/12 12:10:43.62 .net
1は井戸のデビル×8、闇の城のブロスディーヴァとブロスドエルあたりが辛かったけど、
基本的にクキィを囮にして、龍の目玉と水晶を使いまくれば勝てた。
魔竜はケシーを2連発されると主人公は防御しても即死するから運ゲーだったけど。

755:NAME OVER
13/01/12 12:14:18.14 .net
2は最初の土蜘蛛とエルフィ×8がきついけど、他は武装人魚女のマリョクトルルがあり、
強制戦闘の回数が多いのでLVが良く上がり、1よりもかなり楽だった。
それでも、魔竜、風の精霊、炎の精霊×2+岩の精霊×3あたりとの戦闘では
先制されて主人公や人魚が殺されることが多いので何度かやり直した。

756:NAME OVER
13/01/12 12:18:52.28 .net
ただでさえつらいのにそんな苦行をするとはおつかれさま。

757:NAME OVER
13/01/12 12:20:04.21 .net
今回の攻略にあたり時の無限回廊さんのサイトを参考にさせてもらったが、
2でデータの掲載されてないモンスターを見つけた。
地上フィールドで主人公のLVが10~19のときにマドフットが出現するが、
LV7の他にもLV10のマドフットも出現する。

ステータス
LV10、HP280、MP0、攻撃70、防御74、ラッキー20、素早さ19
ちなみに育てると全能力がLV7よりも低くなるので仲間にする意義はほぼ無い。

しかし、このゲームLVが違っても表記がないからすごい分かり難い。
あそこまで調べられた時の無限回廊さんのサイトには感服させられます。

758:NAME OVER
13/01/13 14:48:17.59 .net
2のりゅうおうはドラゴンが装備できないくさりかたびらを初期装備しているから
一度はずすと装備できなくなった

759:NAME OVER
13/01/16 15:34:01.16 .net
低LVクリアの主目的�


760:ナあるデータ集めが大体おわったけど 以下についてExcelでまとめたファイルは需要ありますか? ・1のフィールドでの主人公のLVごとのモンスターのエンカウントリスト ・2の同上(地上+地下+地底湖) ・2の全仲間の初期LVと最大LVの能力比較表 2の地底湖のエンカウントはまだ調査中



761:NAME OVER
13/01/17 15:00:12.43 .net
調査が完了したので上げておきます

1のエンカウントリスト Pass:LF
URLリンク(www1.axfc.net)

2の能力比較表+エンカウントリスト Pass:LF2
URLリンク(www1.axfc.net)

762:NAME OVER
13/03/26 21:09:08.03 .net
久しぶりになんとなくまとめサイト見たけど自分の何気ないレスがあって驚いた
こまめにスレとサイトチェックしてくれてるんだなぁ

管理人さんいつもお疲れ様です

763:NAME OVER
13/04/10 10:36:34.81 .net
>>728
亀だけど、ライトファンタジーに限ってならそう低確率でもなさそう
ただでさえエンカウント率高いしフィールドが切り替わった瞬間に戦闘に入ることもしばしばだし
自分で試したいけど今手元に無いんだよなぁ

764:270
13/05/06 03:54:26.45 .net
ご無沙汰しています。
こちらの都合で一時期まとめサイト(>>327)にアクセスできない状態になっていました。
現在復旧しましたのでご報告させていただきます。
ご不便をおかけしました。

>>737
お気遣いありがとうございます…!


>>736
DLさせていただきましたが、ファイルを開くことができないのです。
エクセルでいいんですよね?

765:NAME OVER
13/05/06 03:55:22.75 .net
すみません。
まとめサイトのリンクは>>326です!

766:NAME OVER
13/05/06 04:15:06.54 .net
>>729
そのときのパーティ面子を晒してくれ
1も2も両方だ

武装人魚女と人魚女って結局どっちの方が強くなるの?

あとLF2でパーピーとチャイルドデビルどっちを仲間にしようか迷ってんだけど
実際どっちがお勧め?
行動範囲は裏技で増やせるから考慮しない
純粋に数値が上のほうがいい

767:NAME OVER
13/05/06 04:16:22.24 .net
って1月か
ここ見てねーわなw

あ、270さんチーッス

768:NAME OVER
13/05/06 13:16:16.76 .net
>>736
すみません。開くことができました。
お騒がせしました。


>>742
どうもです。
ハーピーとチャイルドデビルの件ですが、運営方法にもよるのでは?
736さんの表だとハーピーはHP、攻撃、防御が高くなるみたいです。
ただ、チャイルドデビルはラッキーが全キャラ中2位の高さ&MPは600くらいの差があります。
魔法役は他にもいるならハーピー、マンモスでごり押しするならチャイルドデビルって感じですかね?

769:NAME OVER
13/05/06 21:23:48.35 .net
>>741
武装人魚女と人魚女のステ比較は>>679に書いてあった

俺はウロコのヤリ目当てで武装人魚女を選んだ
マリョクトルル強いw

770:NAME OVER
13/05/06 22:17:28.63 TjdPhNlF.net
急にカキコが増えてて驚いた
最近結構人が来てるみたいで嬉しい

俺も低LVクリアの人のパーティメンバー知りたい
普通にプレイするだけでも苦行なのに制限プレイとかよく発狂せんで済んだなw
それだけにメンバーへの思い入れはひとしおなんじゃないの?

771:NAME OVER
13/05/06 23:06:21.95 .net
まとめサイト
URLリンク(www7b.biglobe.ne.jp)


原作者ページ(ライトな村)
URLリンク(www.nyasha.jp)


攻略サイトリンク集
時の無限回廊(全作攻略)
URLリンク(www9.atpages.jp)

ライトファンタジー攻略
(1)URLリンク(infinifyashsoft.web.fc2.com)
(2)URLリンク(infinifyashsoft.web.fc2.com)

LFIImania
URLリンク(lf2mania.web.fc2.com)

女の子RPG攻略(ニャニャン)
URLリンク(www.geocities.jp)

772:NAME OVER
13/05/06 23:50:54.61 .net
Q,
「水のたて」を装備したのに炎魔法のダメージが減らない。
A,
このゲームにそんな親切設定があるわけないだろ。


ワロタw
確かにドラクエとかならダメージ軽減してくれたり混乱とかの状態異常に耐性ついたりするもんなw

773:NAME OVER
13/05/09 22:11:12.64 IeozC8cH.net
リンク集の修正乙

774:NAME OVER
13/05/22 01:10:34.20 .net
2は1の悪かった部分を「少しだけ」改善した分いいって意見が多数だろうけど
俺は1の方が好きだなー
ラスボスの目的が「いじめられてる魔物のため」っていう絶対悪じゃないのがいい
(結果的には悪になっちゃったけど)

2の女神って勇者への嫉妬っていうフツーのRPGのラスボスなのがなー

775:NAME OVER
13/05/23 02:24:23.54 .net
ドラゴンは1のグラフィックの方が可愛い
2の方がはけた絵に忠実だが、1の方が可愛い

776:NAME OVER
13/05/23 02:57:16.35 .net
2はメッセージウィンドウが丸文字で、顔文字や絵記号が乱舞するので苦手だった
1も顔文字や絵文字はあったが「乱舞」はしていなかったので大丈夫だった
独特の言葉遣いは1の頃からだったけど、丸文字では無かったので

それがライトファンタジーの世界観だ、と言われればそれまでだが駄目だった
リアルでもギャル文字とやらが生理的に無理だったからな~…

777:NAME OVER
13/05/30 19:39:42.38 .net
2はステータス画面の顔グラフィックが新規でできたのは評価されるべき
1でせっかく苦労して仲間にしたマドフットが NOW PRINTING
ガッカリだ

778:NAME OVER
13/06/09 01:52:14.18 1y1714+7.net
このゲームは
「料理下手な彼女が一生懸命つくった(不味い)手作り弁当」

うまいこと言いやがって…

779:NAME OVER
13/06/10 14:54:30.40 .net
あの日、国は炎に包まれた。
その光景は世紀末とも言うべきか、地獄絵図とも言うべきか。
後に知ったことだが何でも、闇の王が世界を手中に収めるために戦争を仕掛けてきたのだ。
爆撃音が、悲鳴が。あらゆる惨劇が光の国を覆い尽くした。
焼け焦げた庭、未だ燃え続ける家、瓦礫で塞がった路地。
倒れたままうめき声をあげる人、その人の傍で泣き崩れる人。
もしかしてあの人は知り合いの、なんて考える余裕も無く僕はひたすら走った。
―怖い。逃げなければ。
気ばかりが急き、もつれる足を叱咤しながら走り続けた。
どんどん市街地から離れ、人気の無い場所にぽつりと佇むニンゲンらしきモノ。
あんな惨劇の中でも無事な人が居た。立っているから傷も浅いのだろう。それだけでも心強い。
この人と一緒に安全な場所まで逃げよう。どこへ?なんて分からないが、まぁ一人ぼっちじゃない分なんとかなるだろう。
「あ、あの……」
疲れのリミッターを外して走り続けたため、弾む息を整えながら話しかける。
だが返事がない。不審を感じつつも一歩、また一歩と歩み寄った。

780:NAME OVER
13/06/10 14:55:23.84 .net
遠目から判断しづらかったが、目先のヒトらしきものの異常性を強く


781:感じるようになる。 やがて目に付く背中に生えた大きな翼、両手足の巨大な鉤爪、額の立派な一本角。 あの人はニンゲンじゃない。バケモノだ! 「まーだ動けるヤツが居たなんてねぇ……光のニンゲン! 殺してあげるよ!」 バケモノ、たしか、種族名はパーピー。 人外の身体とはいえ人語を理解する程の高い知能を持つために数々の魔法を使いこなし 翼を持つため機動力は高く、見た目通り殺傷力の高い鋭くとがった鉤爪のおかげで肉弾戦も得意とする戦闘のプロフェッショナル。 また顔も少女のように愛くるしく、美しい声で旅人を惑わせる。 やっと人を見つけたという安心感を一瞬で壊された絶望からか、はたまた目の前のバケモノに魅了されたのか判断が鈍った。 気づくとバケモノの両手から魔法の炎が拡散し、あたり一面を、家を、燃やした。 僕は今来た道を引き返し再び走り出す。 すると逃げ道を読んでいたのか、目の前で魔法弾が炸裂した。 爆風で大きく吹き飛んだ僕を見て満足したのか、バケモノは高笑いを上げながら上空へと飛び立っていく。 幸いにも直撃したわけではなかったので致命傷を免れ、それでも傷を負った身体を引きずりながら安全な場所を探す。 そして僕は逃げ込んだ先の地下道でひとりうずくまって時が流れ去るのをひたすら待った。 物音がしなくなって地上へ出たとき、あんな光景が夢だったらいいのになんて逃避の願望を抱きながら。



782:NAME OVER
13/06/10 14:55:54.15 .net
現実はそう甘くなくって。地上に出てきた僕の目の前に広がったのは廃墟同然の城下町だった。
未だくすぶる焼け焦げた道を進むと救助活動に勤しむ兵士の姿を見た。
怪我はしているものの軽症の僕と、全身に包帯を巻き、満身創痍の城の兵士。
おそらく彼はあの襲撃を受けたときからずっと戦い続けたのだろう。今もなお、無事な人が居ることを信じ戦っている。この辛い現実と。
手伝ったほうがいいのかな?とまごついていたとき、僕の姿を見つけた兵士が駆け寄ってくる。
語られたことはまず無事を喜ぶ声。そして、王様が探していたという伝令。
任務を終えた彼は再び人命救助に戻っていった。伝えろと命令されただけで連れて来いとは言われてないらしい。
案外ズボラなのか、死んでいると思われたのか。
呼ばれてしまったのなら早く行かねば。その場を兵士に任せ、僕は城へと踵を返す。
多分、大丈夫だろう。彼に触発された無事だった人々が続々と手伝っているのを後ろ目に見遣った。

こうして出向いた謁見の間。
「そういうわけなんじゃ。アルフ、行ってくれるな?」
事情を説明された後、念を押すように頼み込まれた。
光の城と、城に住まう人々を助けるため王の娘であるレフィーナ姫が単身乗り込み、そのまま帰ってこなくなった。
魔物の大群が引き上げてから間もなく闇の使徒が現れ、姫を返してほしくば光の神器を差し出せと要求。
神器は大切なものだが姫の命には代えられない。神器の受け渡しの使いを僕にやってくれと言っているのだ。
「地湧の勇者であるお前にしかできないのだ、頼む」
何が勇者だ。
敵前逃亡をし、ひたすら逃げ続け暗い地下でうずくまっていた僕のどこが勇気のある者だというのか。
勇者なんてものは他人のために身を差し出した姫や、今なお救助活動を続けるあの兵士のことを呼ぶんじゃないのか。
なんで僕が。
そんな毒を含む闇の思考で頭がいっぱいになって、出た言葉がこれだった。
「…………いや、です」

783:NAME OVER
13/06/10 14:57:04.70 .net
レフィーナが嫌いなわけじゃない。
僕には物心ついたときから家族は居なくて、彼女が幼馴染でもあり姉代わりでもあった。
親が残したらしい、今はもう燃え尽きてしまった家にひとり暮らしていて、城から脱走してきたレフィーナの絶好の隠れ家になっていた。
度重なる脱出劇に頭を抱えた城の人たち(特に王様)に自室を施錠されたときも
外された錠前を突き出して「いまどき南京錠なんて古いわよ」と得意げに笑い飛ばした彼女には閉口したものだ。
ピッキングを働くなんてそれでも姫か。いや、光人なのか。と。
そんな彼女以外にも、城下町の人は親切にしてくれたおかげで何不自由なく育った。
中には『地湧の勇者』の肩書き目当てかもって人も居たかもしれないけれど。
僕は昔から気弱で引っ込み思案で思ったことが口に出せない、典型的ないじめられっこだった。
地湧の勇者がどれほどの偉業を成し遂げたのか、街の人やレフィーナの話、城の図書館に残された伝記で暗唱できるほど聞かされてきた。
大地から湧き出たとされる、ひとりの若者。
まだすべてが大きな塊だったころ、その手に携えた一振りの剣で塊を裂き、山を、谷を、『セカイ』を作った創造主。
大地の亀裂から湧き出た魔物と戦い、激しい攻防の末勝利を掴んだ救世主。
伝説のイメージとはかけ離れた僕のことを「本当に地湧の勇者なのか?」とからかう気の強い同年代の子なんて居たりして
その光景を見かねた、これまた気の強いレフィーナが僕を庇うのが日常茶飯事だった。
彼女は強く、そして優しい。僕がやられた仕打ちを自分がやられたことのように悔しがっていた。
まぁその後「特訓するわよ! あいつらを見返すの。あなたもこれ以上馬鹿にされたくないでしょう?」なんて言って
城から黙って拝借したらしき模造刀を振るわれ20キロランニングを強いられたりしたけれど。
でも、あのいじめっこ達の言い分だって分かってしまう。そんな偉人の末裔がこんな僕だったなんて。誰だって失望する。
僕自身も疑問だった。件の伝説だって「ふーん」と他人事のように聞いていた。胸をときめかせることも、何も無く。
それでも彼女は僕を地湧の勇者と信じ、疑うことなく接してきてくれたのだ。……正直、ありがた迷惑と思ったことも多々あったけど。

784:NAME OVER
13/06/10 17:02:36.32 .net
これで頼みを断ったらこの有様。
さすがレフィーナの親だ。蛙の子は蛙、この親にしてこの子あり。
怒髪、天を衝き僕を牢屋に投獄してしまった。
また光の届かない暗い場所にひとりぼっち。レフィーナも今頃こうなっているのだろうか。
考え出した途端心細くなって思わず彼女の名前が口をついた。
「…………レフィーナ」
『弱虫!』
「えっ?!!」
ここに居るはずの無い彼女の声。でも、確かに聞こえた。聞き間違えるはずが無い。
「レフィーナ……どうして?」
『そんなことはどうだっていいの』
脳内に響くレフィーナの声。
そんなことって言うけれど、これってすごく重要なことなんじゃないの?
『�


785:ヌうしてお父様の頼みを断ったの? これは地湧の勇者であるあなたにしかできないことなのよ!』 「……前々から思ってたけどレフィーナってさ、どうして僕が地湧の勇者って疑わないの?」 『当然じゃない。あなたが本物だからよ』 「でも」 「ヤカマシイッ!!!」



786:NAME OVER
13/06/10 17:03:38.30 .net
説教に次ぐ罵倒の言葉。でもこれは彼女の声じゃない。
「サッキカラ独リ言バッカリ言イヤガッテ何ナンダ?! ユックリ眠リモデキネェダローガ!!」
まさか。他にも人が居たなんて。
そして思い出す現在の自分の状況。投獄されて、ここは牢屋の中。ということはこの人はハンザイシャ?
ひどい。あんまりだ。いくら頼みを断ったからってレフィーナでもここまでしなかったのに。
「オイ新入リ」
「は、はい……」
「何ヤラカシテここニブチ込マレタンダ?」
「闇にレフィーナが……レフィーナ姫が囚われて、返してほしければ光の神器と引き換えだって言われて……
 僕に使いをやってほしいって頼まれたけど断ったら牢屋に入れられた」
「ホウ……」
あごに手を当て考え込む仕草をする。やがて良い考えが閃いたのか牢屋の先人は僕に向かってビシッと指を突きつけた。
しかし目は不穏にぎらついていて『悪魔の取り引き』を吹っかけられそうだ、と僕の第六感が身体中から警鐘を打ち鳴らしていた。
「明日一番ニ土下座シテデモ引キ受ケロヨ。王様直々ノ頼ミナンテ名誉ジャネーカ」
「そんな軽々しく言わないでよ! 何も知らないくせに!」
「何ヲソンナニ渋ッテルンダ? オマエ、国ノとっぷカラ頼リニサレテルンダゾ?」
『なかなか話が分かる人じゃない……』
脳内のレフィーナの声が目の前の悪魔に賛同する。この人、囚人なんですけど?

787:NAME OVER
13/06/11 13:55:10.09 .net
「勝テバ将軍、姫モ助カル」
「でも、怖いよ……」
「男ハ度胸、何デモ試シテミルモンダロ」
『そうよ! やる前からできないと諦めるなんて、勿体無いわ!』
いや、勿体無いとかそういう問題じゃなくて。できなかったら死んじゃうし、男も女も関係ないと思うんですけど。
悪魔はレフィーナの声が聞こえないのに意見が見事に同調している。
「怖イッテンナラ俺ガ付イテ行ッテヤルヨ」
『まあ、鬼に金棒じゃない!』
「…………」
こいつら悪魔だ。ひとりは魔性の、ひとりは天性の。
昔からレフィーナに言い返せば倍になって返ってくるが、今回はふたりのレフィーナ的思考により10倍になって返ってくる。
ひとりだけでも精一杯だったのに、数が増えてしまえば完全にお手上げだ。
『もう……力が持たない……私、待ってるからね…… アルフ、地湧の勇者たらんことを!』
「そんな……レフィーナ?! レフィーナ!」
一方的に言いたいことだけを言って声は聞こえなくなってしまった。
残されたのは同行する気満々の囚人の悪魔。彼女の勝ち逃げが確定したのだ。
「俺ノ名ハくきぃ。マァ、よろしくナ」
「……はい」
「行クト決マレバサッサト寝ヨウゼ。明日カラ大仕事ナンダカラヨ」
「そうですね……」
行く前から消耗しました、なんて言えるわけが無いので大人しく床に就いた。

788:NAME OVER
13/06/11 13:56:06.78 .net
雲よりも高い闇の塔の最上階。厳重に鍵をかけられ、四肢を拘束されたレフィーナはそこに幽閉されていた。
弱虫勇者を鼓舞するためのテレパシーを送り終えた彼女は瞳を閉じ、荒い息を吐き出す。
「アルフ……どうか無事で……」
役目を終えた彼女は祈る。世界のため、自国のため。そして、未熟な勇者のために。
「ご機嫌はいかが? 光のレフィーナ姫」
「………… こんな状態で「すこぶる良いわ」なんて言える人間が居るなら、是非お目にかかりたいものね」
「だって貴女、ピッキングがとってもお上手だと聞いていたものだから」
「人をドロボウみたいに言わないで頂戴」
「あら、ごめんあそばせ?」
フフフフ、とレフィーナの目の前の少女は年相応な可憐な笑みを浮かべる。
「でも大丈夫よ。少しの間辛抱すれば、勇敢な王子様が助けにくるわ。
 まぁ、なんてロマンチックなのかしら。私が昔よく読んだ童話の本のようね!
 危険な冒険の果てに王子様は囚われのお姫様を救うの……メルヘン過ぎて虫唾が走るわ」
「用が無いのであれば、どうぞお引き取りくださいませ。闇のミネア姫」
「そんなことより、今日は月がよく出ているわね」
言外にレフィーナの返答など元より聞く気は無いと言わんばかりにミネアは言葉を紡ぐ。
外の景色を見渡すために振り向いた際に、彼女の漆黒の髪に似合う色彩のドレスがふわりと踊った。
「世界を飲み込むほどの闇夜に輝く光―あの月、邪魔だと思わない?」
「…………」
「光は神経を昂らせてしまうの。夜は生きとし生ける者すべてが安らぐ時間、折角の闇が台無しだわ」

789:NAME OVER
13/06/11 13:57:49.04 .net
「いいえ、光は希望。闇夜に惑う旅人を導くもの。貴女の考えには賛同しかねるわ。
 光あるところに影がある、その逆も然り。光と闇は表裏一体。どちらか片方が均衡を崩すとその先にあるのは破滅のみ」
「甘いわ。大体、光ごときが闇と対等だなんて不相応よ。
 光が強くなれば影は濃くなる。ならその逆に、闇が濃くなれば光は? 呑み込まれてしまうわね。
 これが自然の摂理。当然のこと。お父様……いえ、闇の王はそれを望んでいる。世界のすべてを、我が闇に」
「ふざけないで」
勝手な主張をやめないミネアにレフィーナは啖呵をきる。
彼女を縛る四肢の鎖が月光を反射し鈍い輝きを放った。
「なにが安らぎよ。人間には休息も必要よ、でもずっと何もしないで眠っているつもり?
 光が無ければ植物は育たない。人も同じ、自分の進む道の先にある光を目指して成長するのよ!」
「随分と知った口を利くのね。私はあくまで理想を掲げる王の手伝いをするまで。
 父親を助ける娘。素敵でしょう? あなたも親を困らせてばかりいないで少しは見習ってはどうかしら」
「それが貴女の親孝行? 馬鹿げているわ。道を違えた親を正してあげるのが本当の親子というものでしょう?!」
「黙りなさい!」
今まで平穏を装っていたミネアの態度が急変する。
声を荒げ、ふたりの間を遮る施錠された扉を震わせた。
「貴女に私の何が分かる?! 世間を知らず、なに不自由なく育ってきた貴女に!!」
「それでもあなたたちは間違っている! 親の誤った理想を賞賛するなんて、娘失格よ!!」
「煩い! 何の策も無くノコノコ捕まりに来たオヒメサマの分際で!
 人質は人質らしく、無力をさらけ出して白馬に乗った王子様の助けを待つことね!」
そう吐き捨て、レフィーナの声色を伺いもせずミネアは螺旋階段を駆け下りる。



790:塔の中腹地点までたどり着いたとき、興奮と全速力で駆け下りた疲労とで大きく息を吸い込んだ。 「分かっているわよ……貴女に、言われずとも……分かって……!」



791:NAME OVER
13/06/15 15:47:22.50 .net
光の城関係者ってのはズボラなものらしい。
まず牢屋から出された僕の横にいるクキィを見て、僕を連行した兵士は青ざめていた。
いまさら「手違いでした」なんて言えるはずが無いので他の皆も目が泳ぎっぱなし。
玉座に通されてからも瞬間ギョッとした体勢をなんとか立て直した王様が「昨日はよく眠れたか?」なんて世間話を切り出す始末。
始終ジト目を送り続ける僕に視線を合わせる人間なんて居らず、運び役の使いに同行するという主張を高々に宣言するクキィに対して
彼が今も服役する囚人だというのに「まぁ、いいだろう」と流すように許可を与えてしまったのだ。
そして姫の命の取り引きのための大切な、とても大切な国宝の神器光の鏡は混戦中のどさくさにまぎれて行方不明。
どういうことだと責任者を問い詰める王様。闇の軍隊が引き上げてから確認したときはあった、と主張する兵士。
これでは姫が助からないと先走って絶望する兵士に「闇ヲ殺シテデモ姫ヲ奪イ取レバイイダロウ」と滅茶苦茶な極論を言い出すクキィ。
内紛が勃発した際に埒が明かないと判断し、煽りはやし立てるクキィを引きずって僕は城から立ち去った。

792:NAME OVER
13/06/15 15:50:26.49 .net
「何スンダ。折角オモシロイトコロダッタノニ」
「面白いとかそういうの、やめてもらえません?」
ケンカや乱闘を面白いと形容するなんて、人は見た目で判断してはいけないけれど
やっぱりクキィは生粋の悪魔なんだなぁと改めて痛感する。
「マ、イイケドナ。俺ニハドウデモ。タダアソコカラ出ラレレバヨカッタンダカラ」
「それってどういう……」
「利用シタンダヨ、オマエヲ。付イテ行クッテ言エバ出シテモラエルカラナ」
「なっ……!」
僕は絶句した。やはり悪魔だ。あれはあのときの第六感の警告どおり悪魔の取り引きだったんだ。
悪魔の取り引きに賛同していたレフィーナもレフィーナだ。この世は修羅ばかりだというのか。
「付キ合ウワケネェダロ、ソンナモン」
「そんなひどい! 付いて行ってやるって言ったくせにうそつき!」
「ウソツキデ結構! でびる族ノ特徴ハ『ズルイ』ダカラナ。セイゼイ頑張レヤ」
捨て台詞を投げ、高笑いをしながら遠ざかるクキィを見つめるしかできない僕。
こうしてひとりぼっちに逆戻りした。
光の鏡は無い。仲間も居ない。引き返すなんてありえない。すっぽかすなんて論外だ。
だが「光の神器はありません。本当です、突然無くなってしまったのです」と言って信じてもらえるか? 絶対に無理だ。
どうすればいい、レフィーナ。空に問えども答えは返ってこない。
やはり「殺してでも奪い取る」しか方法は無いのか。悪魔のささやきに乗るなんて、僕も悪魔だ。
自己嫌悪に陥りながらも僕はめぼしい物を探しに自宅のあった場所へと歩を進めた。

793:NAME OVER
13/06/15 15:50:58.45 .net
はじめて出た城の塀の外。
今までは四方を大きな湖に囲まれ、正面は城の兵によって守りを固められていた。
おかげで魔物におびえることもなく過ごせてきたが、これからはそうもいかない。
気を引き締めていかなきゃと決意した直後、遠くに人影が見えた。
こんな距離からも目を引く真っ赤な肌に、全身ボロボロの服


794:装に鋭い爪。あれはクキィ? 結構準備にもたついたのにもう追いついてしまったのか。 こうしてはいられない、文句を言わなければ腹の虫は収まらない。 僕は大急ぎで前を歩く魔物に追いつき、その人物の肩に手を置き叫んだ。 「ひどいじゃないか! 置いて行くなんて、言ったことの責任はきちんと果たしてよ!」 「……ナンダ? オマエ」 反応が薄い。もしかして人……いや、魔物違い? 「え、クキィでしょ?」 「チガウヨ。ゼンゼンチガウヨ」 やっぱり違った。照れ隠しに別の話題を振ってみる。 「あー、えっと、ごめんね? 僕の勘違いだったみたい。  ところでキミ強そうだね~。仲間になってみない? 一緒に旅しようよ!」 「コトワル」 しかし、聞き入れなかった。 「ピカゴ」 「ちょっ! やめ……ギャー! しぬー」 不意打ちの先制攻撃を受けたものの、命からがらその場を全速力で駆け抜けた。 ああ、僕の人生は逃げてばかりだ。



795:NAME OVER
13/06/15 18:56:20.49 .net
死神が取り付こうかという瀬戸際に立たされかけた僕がたどり着いたのはファラスの村。
光の城のちょうど南西に位置するこの村は、象徴でもあるミナの木の守護のおかげで平和な集落だ。
農耕が盛んで村の敷地の半分は畑のはずなのに、今年は心なしか規模が小さい。
というよりも人の気配がまるでしない。
どうしたのかな、なんて考えながら歩いていると前方に迷い犬発見。
「くぅぅ~ん……」
その犬は僕を見つけると、こちらへ向かってきて身体を足にすりつける。甘えているらしい。
犬を落ち着かせるために頭を撫でてやりながら「キミは、迷子かい?」と気まぐれに問いかけても返事は無い。
さてどうしたものかと突如、大地が激しく震え上がった。
木々がざわめき、建物がきしむ。
さっきまで止まり木に居た小鳥も驚いて飛び立ってしまっていた。
鳥はいいな。空を飛んだら地震なんて関係ないし。
僕は激しい揺れに耐えられず尻餅をつきながら頭をかいていたら、今度は背後から人の声。
「ようこそファラスへ、旅の方」
振り向き視線を上げると、そこに居たのはおじいさん。多分、村長さんだろう。
体制を立て直すと言葉を続けられた。
「この村はミナの木の守護と豊かな土壌で小さいながらも栄えてきた村です。
 またミナの木は村人にお告げをくれ、皆それを頼りに今まで暮らしてきたのです」
「はあ……お告げ、ですか」
「まぁ、明日の天気だとかあの畑がそろそろ収穫期だとか、農業に関することです。
 ですが最近はお告げをくれず、地震を起こすようになりました。
 この村の象徴でもあり、大事な守神木でもあります。何かあったのだとは思うのですが……」
もしかしてこの展開は。なにやらマズい予感がして僕は慌てて話題を逸らそうと試みた。

796:NAME OVER
13/06/15 18:56:53.10 .net
「と、ところで村の人たちは」
「皆、避難しました。
 あ、いや。様子を見に行くと地下に行ったきり帰ってこない者がひとり……」
墓穴を掘ったか。村長さんは僕が想像した良くない方向へと話をすすめていく。
「実はあなたが来る前にもうひとり、若者が訪れたのですが
 理由を話すと「マカセロ」と言ったきり未だに帰ってきておりませぬ」
駄目押しだ。帰ってこない人が居るだけでも怖いのに、それが複数居るなんて。
援軍を頼もうにも、犬は僕の隣であくびをしていた。駄目だ、期待できない。
「ここまでの道の


797:りを旅したあなたの腕を見込んで、どうかお願い致します。様子を見に行ってもらえないでしょうか?  私が頼んだ手前でもありますし、あのふたりが心配ではあるものの、私なんぞではどうにもできません」 「そ、そんなこと言われても……」 「何とぞ、どうかお願いします」 「…………」 結局行く羽目になった。 さすが亀の甲より年の功。あれから話を逸らそうにも上手に誘導されてしまい結局は首を縦に振るしか選択肢は無かったのだ。 ちょっと強引というか、なんと言うか。でも、こうでもなければ村長は務まらないのかもしれない。 それに村人はみんな避難したのに、村長さんは今でも強い地震の起こる村に残っていた。 村への愛着もあるかもしれないけれど、様子を見に行った人のことが心配だというのもウソではないのだろう。 そう思うとほんの少しかわいそうだと思ってしまう。本当に、ほんの少しだけ。



798:NAME OVER
13/06/15 18:58:00.84 .net
「ライト」
守神木のミナの木の根元に降り立つと光が全く届かず、視界を闇に閉ざされた。
僕は辺りを照らす魔法を唱える……まさかこんなときに役に立つとは。
まだ旅立つ前、いや、もっと昔。僕を勇者じゃないと馬鹿にする人たちを見返すための
レフィーナの特訓をやりすごす場所は地下しかなかった。
地上は城の上階から見渡せるだけあって、レフィーナにとっては庭みたいなものだったからだ。
さすがの彼女も地下の隠れ家の存在はわからなかったらしく、そこまでは言及されなかったし僕も絶対口を割らなかった。
僕だけしか知らないヒミツ基地。その中で本を読んだりひとり遊びをしたり。照明魔法も利便性を求めた結果、自然習得していた。
照らされた先に見えたものは巨大な根が入り組んだ末の大自然の迷路。
そして微かに聞こえる誰かの声。
「あーん、助けてー! 誰かー! ここから出してぇー!!」
僕はぞくりと肌を粟立てる。やっぱり来るんじゃなかった。お化けが居るなんて聞いていない。
「やっぱり帰ろう……!」
引き返そうとするのに足が動かない。まさか呪い……?
「う、うわぁぁ! どどどどどどどうしよう……!」
「わん!」
とパニックを起こすも、傍に居た犬がまるで落ち着けと一喝するかのように吼えた。
そういえば付いて来たんだったか。約束したわけでもないのに律儀な犬だ。どこかの誰かさんとは大違い……
「オイ、誰カ居ルノカ?!」
噂をすれば何とやら。どこかで聞き覚えのある声に振り向くと、やっぱりどこかで見たことのある人がそこに居た。
「オオ、オマエカ。久シイナ」

799:NAME OVER
13/06/15 18:59:28.25 .net
「クキィ……だよね……?」
「再開シタノモ何カノ縁。ココカラ出シテクレ」
「出すって言っても……」
クキィは入り組んだ根っこが更に複雑に入り組んだ牢獄のような中に隔離されていた。
光の城でも、こんな辺鄙なところでも監禁されているなんて。きっと僕を見捨てた罰が当たったのだ。
出入り口が無い以上、燃やすなり切るなりするしかないけど……気が引けてしまう。
「神木だしなぁ」
「ソンナコト言ッテル場合ジャネー……」
言葉を途中で遮ったクキィの様子で気づく。会話に気を取られていたせいで反応が遅れた。
僕の背後に怪物の気配。
「わぁあああああ!! 出たぁあああああああ!!」
軍団。お化け、いや、怪物の。普通のキノコの外見に、かさの部分についた目がギロリと光る。
足も無いのに僕の方へと着実に寄ってくる様子は間違いなくバケモノだ。
「気ヲツケロ! ソイツノセイデ俺ハコウナッタンダ!」
見た目はキノコなのにそんな魔法が唱えられるというのか。怖い。僕まで捕まったらどうしよう。
また誰かが生け贄に……もとい、助けに来てくれる可能性はほとんど無い。
「グルルル……」
逃げる姿勢をよそに、付き添いの犬は臨戦態勢に入っている。やる気満々だ。
「ガァアァアアアアアア!!」
見た目は可愛い子犬なのに、どこからあんな唸り声が出せるのか。
数歩引いた反動でキノコのバケモノに飛び掛った犬は、そのまま圧し掛かり下敷きにしたバケモノに噛み付いた。
背後から近づこうとした個体にも素早く後ろ蹴りをお見舞いし、群れに向かって前足を振り下ろす。
爪に引き裂かれたキノコがドサリと砂埃を立てながら倒れると、怯んだ残りのバケモノが散り散りに退却していった。
何だこの犬。強すぎる。
「ヤルジャネェカ……」
一緒に見ていたクキィからもお墨付きの感嘆が漏れるほど、お犬様の動きには無駄が無かった。
あれだけ鬼神の如きの働きを見せたご尊顔はなりを潜め、のん気に後ろ足で耳を掻いている。その姿さえ神々しい。
「こらあああああ……! 誰だぁ、ワシの体内で暴れているのはぁぁぁ……!」
脳髄まで響く声。まだ鼓膜が振動している錯覚を起こす。
一体どこから聞こえてきたのか、僕らは辺りを見回した。

800:NAME OVER
13/06/15 19:00:02.00 .net
「ここだぁぁぁ……!」
唯一見回さなかった方向。頭上でもそこには誰も居らず、在ったのはこの迷路の本体である樹木。
「えっ……? えぇえええぇぇえええ?!!」
「痛いじゃないかああああああ……!」
「ご、ごめんなさい」
なんで僕が謝っているんだ。
「そ、そんなことより! ファラス村の人が困っているんです。ミナの木からお告げ無くなって、代わりに地震ばかり起こるって」
「ああ……! 実はなああああああ……!」
「オイ! オレヲココカラ出シヤガレ!」
そういえばそうだ。クキィは根の檻に閉じ込められている。ミナの木が根の絡まりを緩めてくれれば開放される状態。
「駄目だぁぁぁ……! お前は特に暴れるからなぁぁぁ……!」
「フザケンナ!!」
閉じ込めた張本人はモンスターではなく木そのもの。それも、事故ではなく自らの意思で。
きっと閉じ込めざるを得ないほど大暴れしてしまったのだろう。
「だがなああああああ……! ワシの頼みをきいてくれれば考えてやるぞおおお……!
 先日村人からの供え物を食べたときからぁぁぁ……! ワシの根が痒くてたまらんのだぁぁぁ……!
 だからつい身体を揺すってしまってお告げどころではないのだぁぁぁ……!」
木だけどお供え物食べるんだ。じゃなくて、こんな巨木が身体を揺すれば大地震になるのは安易に想像できた。
「きっと供え物に異物があったんだろうううう……! それを取り除いてくれんかぁぁぁ……?
 そうしてくれたら地震も起こさんしぃぃぃ……! アンタともうひとりも出してやるぞぉぉぉ……!」
そういえば帰ってこない人物はふたりだと村長さんから聞いていた。入ったときに聞こえた微量の声がその人物なのだろう。
「ダトヨ! 頼ンダゼ!」
ミナの木の不調の原因と、探りに行ったふたりを連れ戻すという約束がある故に、無下にする選択肢はやっぱりなくて
僕は犬を連れて迷宮の更に奥へと歩を進めた。

801:NAME OVER
13/06/16 19:45:54.55 .net
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802:NAME OVER
13/06/28 15:35:23.56 .net
この広大なダンジョンの中で僕は途方にくれていた。
お供え物の中に「何か」が混入して体が痒い……その「何か」が特定されていない。
一応注意して周りを見てはいるが、果たしてこんなことで「何か」見つかるのかどうか。
「ピィーッ! なんで羽が取れないのー?!!」
薄暗い通路の端からクキィとは種類の違う威勢のい�


803:「声がする。 「あ、明かりが……誰かぁー!! 助けてー!!」 近づくと見えた、僕の肩にちょうど止まれそうなくらいの小さな女の子。 「妖精……?」 「人だぁー!! お願いっ、助けて!  あちし、なーんにも悪いことしてないのに捕まったの! 酷いでしょー?!」 「でも、ミナの木は……」 「ただ魔法で"明かり"を点けようとしただけ! こんな風に……ピカゴッ!」 妖精の指先から稲光が放たれんとした瞬間、周りのツタ状の根が伸びてきて彼女の身体を取り込んだ。 「ピャァーッ!!」 「……………」 そりゃあミナの木も怒るわけだ。魔法のいかずちに触れた部分がほんの少し焼け焦げている。 僕自身も体感した聞き覚えのある魔法。あれは結構、痛かった。 羽だけでなく、胴回りも拘束されてじたばた暴れる妖精に現在僕がおかれている状況を説明した。 「あのさ、僕、この木の根っこに絡まる「何か」を取り除いたらキミたちを助けられるんだけど」 「え……? そうなの?! それを先に言ってよー!  あのねあのね、ここで捕まる前になんか変なモノを見た気がする!」 なかなかテンションが高い。レフィーナといい、この娘といい。女の子ってみんな"こう"なのだろうか。 詳しい場所を聞き、その場所へ向かった。



804:NAME OVER
13/06/28 15:36:03.97 .net
道中の襲い掛かってくるキノコやミミズのバケモノは連れの犬が全て追い払った。
戦闘のたびに周りの根がゴソゴソと蠢くのでなんとも居心地の悪い気にさせられる。
お化けの正体も、帰ってこない人の謎も、地震の真相も、全てわかった現在。別の意味で怖い思いに面している。
もし、ミナの木の気が変わって僕まで拘束されてしまったら……と。
「確か、話ではこの辺りに……」
嫌な予感を頭を振るって切り替える。怪しい場所は無いかと目を凝らして観察した。
もっとよく見ようとライトの光球を近づけたとき、根の奥の奥に鈍い光を反射する「何か」を発見した。
僕はすぐさま隙間から腕を突っ込み、指先の感覚だけを頼りに探りを入れた。
二の腕を超えて肩口の限界まで達したとき、植物とは質感の違う「何か」が手に触れる。
すぐさま掴み取り、一気に腕を引く抜く。抜き取った「何か」をつまみ上げしげしげと眺めてみた。
「…… これは……」
「おおおおおおお……! 身体が軽くなったぁぁぁ……!」
感動したらしいミナの木の声が頭上から降ってくる。次にきたのは景気づけの最後の大地震。
バランスを崩し立っていられなくなった僕は講義の声を上げた。
「やっ、やめてください!」
「おお……! スマンなぁあああ……! つい感動してしまってなぁぁぁ……!」
地面に根付く全身を大いに震わせ喜びを表していたのだろうが、正直大迷惑だ。地上は大丈夫だろうか。

805:NAME OVER
13/06/28 15:36:35.80 .net
「やっほー!」
耳を済ませると聞こえる羽ばたきの音と少女の声。
「約束どおりふたりを解放しておいたぞぉぉぉ……!」
ならばあれは妖精のものか。僕たちのことを見つけるとこちらに向かって飛んできたのはやっぱり妖精の彼女。
あれだけの地震の後なのに怯んだ様子は見られなかった。空を飛んでいるから影響を受けないのだろう。少し羨ましい。
「今まで締め付けてた根っこが緩んだの! きっとやってくれたんだなって思ったの!
 早速教えた場所に向かったら明かりが見えたから来たよ! さっすがあちし! あちしの言ったとおりだったでしょー! ほめてほめて!」
確かに彼女の情報のおかげで決着がついた。さっきライトの明かりを目指してきたと言っていたし、なかなか目ざとい。
根っこの深部に突き刺さる異物を見つけたまではよかったものの、深部すぎて手が届かなかっただけで。
「ところでぇ、結局それ何だったの? なんかのカギみたいだけど」
「うん。……きっとこれ光の城の鍵だと思う。ここに城の紋章が入ってるし」
戦争のイザコザを経て、よくわからないうちにお供え物に混入してしまったのか。
偶然が偶然を生んだ惨劇。村人も気づけばよかったのに。
そしてこんなに大きな身体をしているのに、小さな鍵が根に絡んだだけで痛がるミナの木は存外ナイーブなのかもしれない。
それだけ根は大事なところなのだろうか。僕は植物ではないので分からない。
「ふぅん……けどさぁ、お城のカギって大事なものなんでしょー? それがこんなところにあるなんて随分ザルな警備してんだねー」
「…… それ、言っちゃうんだ……」
「ほえっ?」
そんなザル警備な城の牢屋に入れられていた僕です。

806:NAME OVER
13/06/28 15:37:07.41 .net
「ヨーウ! 見ツケタゼー!」
少し変になった空気を拭い去る程度のインパクトの声の主。捕まっていたもうひとりがこちらに到着する。
やはりライトの明かりを頼りに来たらしい。ちょっとした集会所のシンボルなのか僕は。
「ヤッテクレタジャネーカ! オマエナラデキルト信ジテイタゼ!!」
「ちょ、痛い痛い!」
笑いながら強い力で肩をバシバシ叩かれる。ミナの木同様、どうして喜びを被害で表すのか。
「シッカシ借リガデキチマッタナァ……ヨシ! オレモ旅ニ付イテ行ッテヤル。今度ハ本当ダゼ!」
「えー、旅ってなーにー?」
「オウ、コイツ捕ラワレノ姫ヲ助ケル旅シテンダヨ」
「なにそれすごーい! 決めた!あちしもついてく! 助けてくれたお礼にたーっぷり恩返ししてあげるね!」
「ちょっと! 勝手に話を進めないでよ!」
「イイジャネーカ。オレガ居レバ百人力ダロ?」
「じゃあ、あちしも居れば千人力になるね!
 あ、そうそう。あちしニンフィっていうの。ねぇねぇいいでしょー? あちしも連れてってよ~!」
僕の話を聞く気なんてこれっぽっちも無いふたりはどんどん旅のプランを展開させていく。
妖精に至っては直接攻撃は苦手だけれど魔法が得意だのとセールストークまではじめる始末だ。
「話の途中にすまんがぁぁぁ……!」
今まで黙っていたミナの木が旅計画を中断させてくれた。助け舟とはありがたい。
「そのふたりを連れて行ってくれんだろうかぁぁぁ……! また暴れられたら困るからなぁぁぁ……!」
前言撤回。そのふたりに加担してどうする。
僕からすれば敵、ふたりからすれば味方になった発言に彼らの笑みがより深いものへと変化する。
「もし連れて行ってくれんのならまた地震を起こしてしまうかもしれんなぁぁぁ……!」
「ほらほら! ミナの木もああ言ってるんだし!」
「アッハッハ! 観念シロヨ!」
「…………」
こうして厄介払いとも露知らず、彼らは僕の旅に半ば強制的に同行することになった。
勇者って、貧乏くじを率先して引く人のことなんじゃないだろうか。
だとすれば、祖先であると思われる地湧の勇者にほんの少し同情した。

807:NAME OVER
13/07/03 NY:AN:NY.AN .net
地上に戻って入り口前にずっと待っていた村長さんから固く手を握られ感謝の言葉を貰ったのはいい。
やはり僕と帰ってこなくなったふたりのことを心配していたのだなと、その心配事を解決したというのは僕にとってもよかったと思った。
最後っ屁の特大地震については何も言われなかったのも幸いした。
知らせを受けたらしき避難していた村人たちが戻ってきて、これまた感謝されたのもいい。
その中に犬の飼い主の女の子も居て、感動の再会の後に女の子とその親にまたまた感謝されたものいい。
むしろその犬には助けられたので。飼い主が見つかってよかったねと頭を撫でたら嬉しそうに目を閉じてされるがままになった犬は可愛かった。
その後、ファラスの村総出で感謝のもてなしを受けたのも。ここまでは良かった。
問題はここから。
村を出て�


808:ゥら、またもや魔物と遭遇した。 魔物といっても相手は子供のドラゴン。しかも一匹でこちらに敵意は全く無い様子だった。 明らかに間違えましたという戸惑いの表情が目に痛々しい。



809:NAME OVER
13/07/03 NY:AN:NY.AN .net
なのに……
「オウ! 経験値ガ来ヤガッタゼ!」
「たった一匹ぼっちであちしたちとやろうなんて、いい度胸だよねー」
「…………」
この物言い。どこのチンピラ集団だ。
クキィは"ずるい"魔物だからまだいい、というかあきらめた。どうせ開き直られる。
ニンフィは何なんだ。クキィに同調するこの言動、この態度。フェアルは光に属する種族なのに。
こいつら悪魔だ。ひとりは天然、ひとりは天性の。
「先手必勝! ピカゴ!」
「きゃー! なにするのー」
「逃ガスカ!」
いえ、どうか逃がしてあげてください。
ニンフィの電撃魔法とクキィの渾身のこぶしを紙一重でかわした……すごい。
「アルフー! 行ったよー!」
目の前に立ちふさがる(というか、ドラゴンが逃げてきた方向にたまたま居た)僕を見て急ブレーキをかけ
みるみる目に涙を溜めていく。
もう駄目だと直感したのだろう。その顔は明らかに絶望に染まっていた。
「何ヤッテンダ! 早ク仕留メロ!」
「いや……僕は……」
どうしようかとまごついていると、クキィから急かしの野次が入った。
本当にどうしよう。目の前のドラゴンもだろうが、僕にも戦う意思は無い。
僕が挙動を起こさないのを不審に思ったのだろう、おずおずと顔を上げ問いかけてきた。

810:NAME OVER
13/07/03 NY:AN:NY.AN .net
「殴らないの……?」
大粒の涙がこぼれるつぶらな瞳が見上げてくる。
「う……うん……」
しどろもどろになりながら答えた。どうして?と続けられたら明確な返答はできないだろうけど。
しかしその考えは杞憂に終わる。感極まったこの緑色が勢いよく僕に抱きついてきたのだ。
「ぶぐぅ?!」
さすが子供とはいえドラゴン。たいした力だ。僕の腰ほどしかない身長なのに大岩がぶつかった錯覚を起こした。
「うわーん! ありがとー! すっごく怖かったぁー!!
 どこに行ってもドラゴンだからってイジメられて、ボクにやさしくしてくれる人間なんて今まで居なかったのー!」
「あ……そ……う、ゴホッ!」
薄目に見えた他のふたりは予想外の展開にぽかんとしていた。
苦しがる僕と唖然とするふたりを差し置いてドラゴンの子供はおしゃべりを続ける。
「ねぇねぇ! ボクも一緒に連れって行って! またイジメられたら守ってよー!」
「うーん……ま、いーんじゃないかなー? ねー、クキィ?」
「ア……アア。ソウダナ……シラケチマッタシ」
未だ胴回りをギチギチ締め付ける手加減無用のドラゴンホールドから開放されない僕は喋ることすらままならない。
可哀想な過去に、可哀想な体験を(僕のせいではないが)させてしまった。
このまま置き去りにするのも気の毒ではある。
分かったから、連れて行くから。解放してくれ。
というよりも事の元凶であるあんたらも助けてくれ。言葉にならない叫びを心に吐き続けた。

こうして、樹海を連想させるような緑の体色が眩しいドラゴンキディのグリンが一行に加わったのである。

811:NAME OVER
13/08/09 NY:AN:NY.AN .net
闇の城に向かう途中の中腹地点、アイーズの村。
やれ「疲れた」だの「腹減ッタ」だのを三者三様に口にするため立ち寄ることにしたのだ。
僕も道具の補充に行きたかったのもあって寄り道に合意した。
こうして話し合って目的を決める、種族も何もかもが違う者たちがこうして集まって旅をするというのも何かの縁か。
今まで友達らしい友達が居なかった僕には全てが新鮮だ。
到着するまでの間、防具屋へショッピングに行きたいニンフィと食事屋に行きたいクキィが口論して
迫力に圧されたグリンが涙目になっていたのはまた別の話として。

ケンカ中、どちらも引くつもりも無さそうなので結局別行動をとることにした。
ふたりにそれぞれお小遣いを渡し各々が目的地へ急行していくのを見送り、僕はため息をついた。
幸いにも、と言っていいのかどうか、グリンが僕に同行するらしいのでふたりで道具屋を目指して歩いていく。
「ねぇアルフ……なんか、ヘンだよ」
「うん。僕もそう思っていた」
グリンも気づいた違和感に僕も同意する。静か過ぎるのだ。
どうしたのか。ファラスといい、ここといい。集団神隠しでも流行っているのか。
不審に思いつつも道具屋の扉をくぐると、さらにひどい光景を目の当たりにした。
「やめて! 考え直してタオ! あなたひとりじゃ無理よ!!」
「だったら誰がヤンを助けに行くんだ?!」
男の人と動物族の女の人が言い争いをしている。
どう見ても修羅場です、本当にありがとうございました。
「何なんですか、あなたたちは! いま取り込み中なんです。お引取りください」
入り口前でポカンとしている僕たちに気づいた男の人がこちらへ向かって一喝した。
怒鳴られて我に返った僕は隣でまだ放心状態のグリンを促し、言葉どおり引き返すことにすると

812:NAME OVER
13/08/09 NY:AN:NY.AN .net
「もう! どういうことなの?! こーんな真昼間から閉店なんて!」
なんという絶妙なタイミング。ニンフィが戻ってきてしまったのだ。
ああ、こんなことになるのなら行き先を教えるんじゃなかった。
これにクキィまで揃ったら間違いなく波紋が広がる。僕は慌てて外へ出た。
「す、すみませんでしたー。ほら、行くよ!」
「えーっちょっとー! なになにー? なにがあったのー?」
野次馬根性丸出しのニンフィが粘る。うしろで道具屋の店主と思わしき人たちが睨みを効かせている。
やめてくれ、これ以上怖い目には遭いたくないんだ。
「アーア、しけテヤガルゼー」
終わった。戦闘中ではあんなに頼もしい声が、今では絶望を呼ぶ悪魔の声だ。
「クキィも締め出されたの?」
「アア。店ノ中ニモ誰モ居ヤシネェ」
あんたらここに着くまで口論していたんじゃなかったのか。仲直りも無しに何のん気に世間話しているんだ。
「トコロデ……」
「いい加減にしてください! これは見世物じゃないんです!」
我慢の限界に達した男の人が再び怒鳴った。
しかしクキィは物怖じせず、逆に何かあったという空気を感じ取りほんのりとした期待を込めた表情をしていた。
「けんかカ?」
「そーみたい」
期待を確信に変えたクキィとニンフィは僕らを押しのけズカズカと店に押し入って行った。
「オイオイ、オレラハ客ダゼ? ソノ態度ハ無イダロ」
「訳くらい言ってくれてもいいんじゃないのー?」
「……実は、息子のヤンが魔物に捕らわれてしまったのです」
「コナ! 関係のない人に喋ることではない」
「でも……!」
「オイオイ、けんかハ良クネェナァ」

813:NAME OVER
13/08/09 NY:AN:NY.AN .net
自分たちもさっきまでケンカしていたくせに、どの口が言っているのか。
「それで、タオが自分が助けに行くと言い出して……」
「ヤンの父親には昔、助けてもらった恩がある。だから今度は自分がヤンを助ける番だと、誓ったんだ」
「やめて! あなたは怪我をしているのよ!」
「いや、行かせてくれ。ヤンには父親が居ない……その責任は自分にもある。せめてもの罪滅ぼしがしたい」
「だからって、そんな身体では無理よ!」
「愛だね」
「泣カセル話ジャネェカ」
わざとらしく目元をぬぐう仕草をする。僕の第六感は危険信号でいっぱいだ。
「ねぇ! その話、あちしたちに任せてみない?」
「悪イヨウニハシナイゼ」
やはりか。思えば、こんなトラブル生産工場のようなふたりを引き連れている時点でこうなる運命は決まっていたのだ。
予想だにしない答えが返ってきて、今度はあちらのふたりが顔を見合わせ戸惑っている。
「コノ辺ハ雑魚バカリデ腕ガ鈍ッチマッテヨ……ぼすヲ名乗ル分ニハ強インダロ?」
「ですが……」
「心配無用! なんたってここに居るアルフは地湧の勇者なんだから!」
「へぇっ?!」
急に話題を振られて今度は僕が戸惑った。

814:NAME OVER
13/08/09 NY:AN:NY.AN .net
「あの伝説の……?」
「そ、そうだよ! アルフはボクのことも助けてくれたんだ! だからきっと大丈夫!」
何を言い出すんだグリン。キミは、キミだけは僕の味方ではなかったのか。
「ねぇ、助けてあげようよ。だって可哀想だよ。ボクも助けてくれたんだもの、アルフならきっと大丈夫だよね?」
服のすそを引っ張りながら上目遣いで僕に同意を求めている。
この子の中で僕はどれだけ神格化されているというのだ。
やめてくれ。僕はそこまで立派な存在じゃない。
地湧の勇者なんて、完璧な名前負けなんだ。
「オウ! ヤッテヤロウゼ!」
「正義は必ず勝つ! ってことを、ショーメーしてやろうよ!」
僕の心とは裏腹に勝手に盛り上がる残りのふたり。現時点で3対1。多数決ならこの時点で敗北だ。
「旅の方にお願いするのは心苦しいのですが……どうか、ヤンを助けていただけないでしょうか」
当事者からの依頼でもう逃げ道は閉ざされた。完全にゲームオーバー。
最近、逃げることはなくなったが巻き込まれることが多くなった。
僕はピンチという名の運命の星を背負って生まれてきたのだろう。
「……はい」
無気力ながらも返事だけはしておいた。多分、目は死んでいただろうが。

815:NAME OVER
13/08/09 NY:AN:NY.AN .net
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816:NAME OVER
13/08/22 NY:AN:NY.AN .net
アイーズ真北に位置するデサリーの洞窟。
そこに行くまでには長くて日中でも光が届かず薄暗い深い森を抜けなければならない。
せめて道先案内だけは、と言って譲らない保護者のふたりが入り口前まで同行している最中のこと。
「どうしてヤンくんは魔物に捕まったの?」
何気なくグリンが発した一言にタオさんの表情が曇った。
「……恥ずかしながら、アイーズは魔物の親玉、ミラディに支配された村なのです」
そう語るタオさんの表情はとても苦しそうで、傍に居たコナさんも無言のまま悲しそうな顔をしていた。
「ヤツはある日、急にやってきて「月に一度、貢ぎ物を持って来い。さもなければ村を滅ぼす」と……」
「フン、やくざニ上納金ッテヤツカ」
「対抗する勢力もありました。ヤンの父親がそのリーダーで、私も反乱軍の一員でした。
 しかしミラディは強かった。ヤツには物理攻撃はおろか、魔法すら無効化してしまうのです。
 そのときヤケになり、がむしゃらに敵に突撃した私をヤンの父親が庇い……
 元はといえば私のせいです。私がもっとしっかりしていれば、あのときヤケにならなければ、ヤンの信頼を得ていれば
 あの子が洞窟に忍び込んで貢ぎ物を盗むなんて危険な行為をすることはなかったのです」
「いいえ。私がしっかり躾けておけばこんなことには」
「クダラネェ」
タオさんとコナさんの庇い合いが始まりかけたとき、都合よくクキィが口を挟んだ。
「ドイツモコイツモ魔物ノ言イナリニ成リ下ガリヤガッテ腰抜ケ共メ。
 チョット脅サレタクライデほいほい貢ギ物ナンテ上納シテルカラコウナルンダ」

817:NAME OVER
13/08/22 NY:AN:NY.AN .net
あんまりな言い草に僕はムッとする。
「そんな、言い方……!」
「本当ノ事ダローガ。テメェラノがきダッテ、捕マルベクシテ捕マッタンダ」
その心無い言葉にコナさんが


818:わっと泣き出した。近くに居たタオさんとグリンが彼女を慰める。 「ちょっとクキィ言いすぎ! 女の人を泣かせるなんてサイテー!」 「アー? 何ダ面倒クセェ」 「まー、あちしには難しいことわかんないけど?  要は悪いやつブッ飛ばせば万事解決ってだけじゃん! それをグチグチネチネチ……」 「ウルセェヨちび」 「チビって言うなー!」 「…………」 僕は少し離れてこの状況を睨んだ。 クキィの言い分も一理ある。言いなりになったが最後、脅す者と脅される者の関係はズルズル続く。 それこそ、死ぬまで一生。 でも、だからってどうすればよかったのだ。そんなこと、アイーズの人たちだって分かりきっていたことだ。 クキィの主張は一方的なんだ。クキィが"強い"からそんなことが言い切れるんだ。今まで弱者の立場に立ったことが無いからだ。 人間、誰しもがクキィやニンフィのように"強い"わけでは無いのだから。 「……着きました。ここです」 僕が物思いに耽っていた頃、目的地に到着したらしい。 森を抜けた先に広がる断崖絶壁に、岩のクレバスが出入り口らしい、いかにもな外観の敵のアジト。 「道中、どうかお気をつけて……」 ここまで案内してくれたふたりにお礼を言い、僕たちは洞窟の中へと入っていった。



819:NAME OVER
13/08/22 NY:AN:NY.AN .net
「ウハァ……スゲー宝ノ山ダナ……!」
「わー見てみて! あの宝石キレーイ!」
「だめだよー……ふたりとも。これ元々アイーズ村のものなんだからー……」
「はぁ……」
洞窟の中は思ったほど入り組んでおらず、その最深部と思われる場所には思いのほか早くたどり着いた。
「随分貯メ込ンデヤガル……」
「きゃーっ! あれも、これも、どれも、みーんな凄ーい!」
「はいはい、やめてね」
お宝に目が眩んで変な気を起こそうとしているふたりに呆れながらも牽制する。
「そうだゼ……! 人さまのモンに手ェ出すなんざ、ドロボウのすることだゼ……!」
まだライトで照らしきれない奥の方から聞こえる、岩壁に反響する鈍い声。
続いて見えた、僕らの身長の何十倍もあるであろう巨体。牛のような図太いツノ。
こいつが話に聞いた、この地方を支配する魔物。
悪の親玉の登場に、今まで浮かれていたクキィとニンフィの顔つきが切り替わった。
「何言ってんの! これ全部アンタが村から奪ったモノでしょーが!」
「違ぇヨ! 村のヤツらが勝手に運んできやがったんダ!」
「キィーッ! 脅し取ったくせにー!」
「反省スル素振リ無シ、カ……」
ニンフィがいきり立ち、クキィが両手をポキポキ鳴らしている。

820:NAME OVER
13/08/22 NY:AN:NY.AN .net
そんな臨戦態勢のふたりなどお構いなしに魔物はグリンに向かって呼びかけた。
「おい、そこのドラゴン!」
「……ふえっ?」
「そうだテメェーだよテメェー。このミラディ様に向かって攻撃してミロ」
「えっ……ええっと、ええっと……!」
「早くシロ!」
「び、ビックラ!」
グリンから放たれた、僕も初めて聞いた魔法が橙色の風に乗り魔物の巨体を包み込んだ。
「あ、あれ……?」
風が止み、魔物の巨体が再び現れた。しかし、魔物の身体は全くの無傷。
「へっへっへ……どうだ、驚いたカ? オレ様には全ての攻撃が効かないってわけダ……!」
魔物は筋肉が盛り上がった胸元を片手でパタパタと億劫そうな演技で埃を払う仕草をしながら答えた。
なるほど。この自信は無敵の


821:身体からくる強気であり、その強気が支配欲となり村を絶望に陥れた。 そして、僕らも絶体絶命であると自覚させて戦意を喪失させようとしている。 「そんなぁ……!」 「いーい顔ダァ……もっと震えろ! あがけ! 泣き叫べ!!」 「……チィッ!」 魔法をかき消されたグリンは涙目になり、その様子を見ていたクキィは眉間の彫りを深くしていた。 僕も僕で恐怖と絶望によってきっと酷い顔をしているのだろう。 声のトーンと表情から、魔物の嗜虐心が満たされているであろうことが手に取るように分かった。



822:NAME OVER
13/08/22 NY:AN:NY.AN .net
「ふぅーん……むてきのからだ、ねぇ……」
しかしニンフィはこの状況で場にそぐわない、普段でも滅多としない深く考え込む仕草をしていた。
この珍しい状況に僕は声をかけてみる。何か、希望が見えるかもしれない。
「ニンフィ。何か、策でもあるの?」
「策っていうか……アイツから魔法の気配を感じるんだよね」
「ハァ? アノ顔デ魔法ハ無ェダロ」
それは関係ないのでは、と言いかけたところでグリンが口を挟んできた。
「でもっ! 魔力を練った様子も、詠唱も、なんにもなかったよ?」
「ばりあデモ張ッテルンジャネ?」
「それだ!」
高魔力組による対抗会議は黙々と続く。残念ながら僕にはまるで意味不明。
わかるところだけかいつまむと、つまり、ヤツの"無敵"にはトリックがあるってこと?
「そういうわけでっ! じゃーん! これの出番でーっす!」
悩んでいても仕方が無いとはニンフィ談。いつもどおりの声のトーンで、懐から取り出したのは妖精の羽の形を模したアイテム。
「これっ! これで無敵の結界を崩壊させまーす!」
絶望の闇に希望の光が差し込む。僕は彼女を見直した。
無鉄砲に退治の依頼を引き受けたわけではない。きちんと奥の手を用意していた、計画的なものだったのだ。
……なのに、ニンフィはそれから微動だにしない。
「すごい! でもそれ、どーやって使うの?」
グリンからの天然砲。僕も疑問に思っていた。その言葉にニンフィは大きく深いため息を吐いた。
「それなんだよねー……あーん! ちゃんと長から話を聞いておけばよかったー!」
「だめジャネーカ!」
前言撤回。ダメだった。結局行き当たりばったりの勢い任せだった。
僕ががっくりきていると、さっきから放置状態だった魔物が怒りにプルプル震えている。
「いい加減に……シロッ!」
「きゃぁーッ!!!」
3人が集まっていたど真ん中に怒りの鉄槌が振り下ろされた。
悲鳴をあげ、四方八方に散り散りに逃げ去っていく旅の同行者たち。

823:NAME OVER
13/08/23 NY:AN:NY.AN .net
今の今まで待ってくれていたなんて随分律儀だ、なんて思っていると、さっきまでニンフィが居た場所にキラキラしたものが落ちている。
あれはさっきの重要アイテム。使い方はわからないものの、この状況を打破するための希望。
僕は慌てて取りに走る。そこは敵の攻撃範囲だということも忘れて。
「アルフ、危ない!」
拾ったときには既に遅し。遠くでグリンの悲鳴が聞こえた気がした。
「フハハハ! 死ネ!!」
「うわぁああああああああ!!!!!」
絶体絶命。身体がグチャグチャになるだろう衝撃に備えて目を瞑って覚悟すれども、それはいつまで経ってもやって来ない。
恐る恐る目を開けると、僕の周りに虹色の光の膜が張っていた。
握り締めてしまったため、僕の手のひらのなかで砕けた羽から発せられているのであろう光に戸惑っているせいだった。
窮鼠猫を噛む、なんて言葉があるけれど、崖っぷちに立たされた人間は何をするのかわからない。
僕自身も何を思ったのか、物資不足で何も無いよりマシかと考え燃え尽きた自宅から取ってきたオモチャのパチンコで
砕けた羽を弾にして気づくと撃っていた。
さすが巨体。マトが大きい分、狙いは百発百中だ。
「ぐおおおオ?!!」
隙だらけの状態で、もしもゲームだったらハイスコアをたたき出す場所に当てられた羽の残骸からさらに強い光があふれ出す。
光が収まると、今までピンと張っていた空気が無くなった感じがした。
「え……えっと……?」
「結界が……結界が、無くなっちまったァーッ?!」
つまり、チャンス?
状況を把握した各々がリアクション合戦を繰り広げる。
「アルフすごい……すごーい!!」
「サッキノ不意打チノ侘ビ……覚悟ハデキテルダロウナ?」
精一杯に喜びを表すグリンの横で、満面の悪魔の笑いを浮かべるクキィ。
「あちしたちのターンだね! さぁ、反撃開始!」
「オウ!」
仕切りなおしの言葉に皆が戦闘態勢を整える。
「調子に乗りやがって……結界が無くてもオレ様は強いんだヨ!」
ようやく気持ちを切り替えたらしい魔物が筋肉モリモリのマッスルポーズで粋がっている。
ここからが、本番だ。

824:NAME OVER
13/08/23 NY:AN:NY.AN URtKUpl7.net
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825:NAME OVER
13/12/05 03:51:59.21 .net
敵は逃げてしまった!って初めて見た・・

826:NAME OVER
14/08/30 02:59:37.85 .net
URLリンク(www.pixiv.net)

827:NAME OVER
14/08/30 05:16:48.83 .net
おちんちんビローン

828:NAME OVER
14/08/30 18:33:09.28 .net
びろーん

829:NAME OVER
14/08/30 18:35:50.50 .net
びろーん

830:NAME OVER
14/08/30 19:04:39.02 .net
>>789
文中メンバーとまとめサイトの画像のパーティが一緒なんは何か意図があんの?

831:NAME OVER
14/08/30 22:16:01.31 .net
テスト

832:NAME OVER
14/08/30 22:16:35.04 ZjpM6GCT.net
「おまいらが指定したゲームを寝ずに実況」スレで
ライトファンタジー1が指定されました
2014/08/16(土)~2014/08/17(日)

833:NAME OVER
14/08/31 00:23:15.60 .net
ちんぽ

834:NAME OVER
14/08/31 04:07:41.79 .net
バナナはおやつに入りますか

835:NAME OVER
14/09/01 03:32:09.25 .net
まんこっこ

836:NAME OVER
14/09/04 22:31:32.78 .net
おっぱい

837:NAME OVER
14/09/04 22:45:51.66 .net
パイオツ

838:NAME OVER
14/09/05 04:46:49.95 .net
あっは~ん

839:NAME OVER
14/11/08 06:59:54.52 .net
パーピーかわいいよ

840:NAME OVER
14/11/23 18:24:49.24 7zW3ZxN5.net
2の小説もみたい

841:NAME OVER
14/12/26 03:12:09.62 VtthlpF5.net
うんこ

842:NAME OVER
14/12/26 03:14:12.24 .net
おけつ

843:NAME OVER
15/01/09 20:43:00.80 F3RYcrAAG
作者って今なにしてるの?

844:729
15/01/11 05:48:15.17 .net
2年ぶりにスレ覗いてみたら、レスがついてたので返信
もっともまだ見てるかどうかは知らないけど

低レベルクリアのパーティと主な戦法(戦闘ごと)
LF1 序盤は壁+攻撃役の犬、中盤以降は壁+魔法タンクの魔族3匹に頑張ってもらう
  常にHP、MP不足に陥るので大量の水晶と竜の目玉が必要
・ミラディ 主・クキィ・犬・けんとう(誰でも可)・ニンフィ
 犬とクキィを盾にして殴るだけ
・リズ(偽) 主・クキィ・チャ�


845:Cルドデビル(森で仲間にする)・犬・けんとう(誰でも可)  木を壁にして遠距離攻撃するだけ ・リズ(本物) 主・クキィ・チャイルドデビル・犬・トルイ  犬と魔族を盾にしてひたすら殴る ・デビル×8 主・クキィ・チャイルドデビル・けんとう・トルイ  主とけんとうはユラズンだけ、他はユラズン使いながら近づいて殴る  運が悪いと魔法連発されて負ける ・グーリー×4~闇の王まで 主・クキィ・チャイルドデビル・けんとう・トルイ  魔族を盾にして、ひたすらゴンゴン  ブロスの魔法がかなりキツイので、主人公のHPは常に最大に保つ ・剣の亡霊×8 主・クキィ・チャイルドデビル・トルイ・ミネア  魔族を盾にして、ひたすらゴンゴン ・ファイアドラゴン~ゲイリーン 主・クキィ・チャイルドデビル・トルイ・ミネアorコタロー  魔族を盾にして、ひたすらマンモス  ゲイリーンのマンモスが2連発が怖いのでとにかく回復優先 ・魔竜 主・クキィ・チャイルドデビル・トルイ・レフィーナ  やはりケシー2連発が来ないことを祈って、ひたすらマンモス。ただの運ゲー



846:729
15/01/11 06:56:18.26 .net
LF2 ダンジョンのモンスターの能力が初代より強いキャラが多いので結構楽
  その時に出る強いモンスターにどんどん交換していく。大してレベルは上がらないので初期値優先
・土蜘蛛 主・メタルタマムシ♂・♀・ミンミン・たまお
 このゲーム最難関ボスで無理ゲー。敵の攻撃が外れることを祈りながらピカゴと殴る
・ウォーターヘッド 主・チャイルドデビル・デビルミーミ・赤アリ・たまお
 チャイルドデビルを盾にして殴る
・オークブル 主・魔道士・マドフット・チャイルドデビル・たまお
 魔道士とマドフットを盾にして殴る
・リクアンコウ 主・水くらげ・めだまじゃくし・武装人魚女・ラア
 水くらげが恐ろしく強いので楽勝。マリョクトルルは当然かけておく
・チャイルドデビル×8 主・水くらげ・めだまじゃくし・武装人魚女・ラア
 普通に倒すだけ
・エルフィ×8 主・水くらげ・めだまじゃくし・武装人魚女・ニンフィ
 とにかく状態異常魔法の連発がキツイので、主とニンフィは逃げながら魔法を使い
 水くらげに頑張ってもらうしかない。運ゲー
・門番ドラゴン 主・水くらげ・いわむし・武装人魚女・ティル
 マリョクトルルかけて、水くらげを盾にしてタイリョクトルルと殴る
・魔竜 主・水くらげ・いわむし・武装人魚女・ティル
 ケシー使われる前にマリョクトルルをかけられるかどうかの運ゲー。
 後は門番ドラゴンと同じ

847:729
15/01/11 06:59:11.49 .net
・トンカチの守 主・グレートモール・水くらげ・武装人魚女・ティル
 マリョクトルルの後、グレートモールを盾にして殴る
・凶暴たまお 主・こぼれ火・水くらげ・武装人魚女・たまこ
 盾にしながら、ひたすらピョン
・風の精霊 主・こぼれ火・水くらげ・武装人魚女・ミーティ
 行動が早く、魔法が強いのでマリョクトルルを当てる前に死にやすい
 先に当てられれば、後はピョンを使うだけ
・盗賊×3 主・こぼれ火・水くらげ・武装人魚女・猫兄
 ピョンを使うだけ
・炎の精霊 主・こぼれ火・水くらげ・武装人魚女・猫兄
 風の精霊よりは楽。戦法も同じ
・スネイグ 主・グルゼ・ベーリー・武装人魚女・コルイ
 マリョクトルルかけて、グルゼとベーリーを壁にしてピョン
・水の精霊 主・グルゼ・武装人魚女・ルディ・コルイ
 マリョクトルルかけて、グルゼを壁にしてピョン
・シソ鳥 主・グルゼ・ベーリー・こもれ火・コルイ
 マリョクトルルかけて、グルゼとベーリーを壁にしてピョン
・盗賊×2+筋肉男 主・グルゼ・ベーリー・こもれ火・コルイ
 マリョクトルルかけて、グルゼとベーリーを壁にしてピョン
・ローザラー 主・グルゼ・ベーリー・こもれ火・コルイ
 マリョクトルルかけてピョン。動かないので雑魚
・雪の精霊~マネグルグまで 主・氷アリ・グルゼ・ベーリー・ミンク
 マリョクトルルかけて、氷アリを壁にしてピョン
・カクレカエルボス~煩悩魔まで 主・氷アリ・グルゼ・ベーリー・ミンク
 マリョクトルルかけて、氷アリを壁にしてマンモス
・炎の精霊×2+岩の精霊×3 主・氷アリ・グルゼ・ベーリー・ミンク
 魔法連発されると全滅するので、やられる前にマンモスを連発して倒す。運ゲー
・死魔~天自魔まで 主・氷アリ・グルゼ・ベーリー・ミンク
 マリョクトルルかけて、氷アリを壁にしてケシー
・女神  主・氷アリ・グルゼ・ベーリー・レフィア
 マリョクトルルかけて、ケシー。動かないので雑魚

848:NAME OVER
15/01/12 02:47:03.84 Qi7QtTl8.net
マジ乙!
実は「詳細教えてくれ」って書いた>>745なんだけど
まさか再降臨してくれてたとは…!
長文ありがとう読んでてすごく面白かった

LF1でよくチャイルドデビル勧誘できたなw

849:NAME OVER
15/01/12 03:08:20.08 .net
LF2のエルフィ8匹とか
どう運が回ってきて勝ったんだ?

850:NAME OVER
15/01/12 04:19:31.6


851:1 ID:???.net



852:NAME OVER
15/01/17 01:51:27.79 .net
運勝ちか…敵のビックラ全部ミスとか?
なんにせよ乙

853:NAME OVER
15/01/20 02:32:55.59 .net
LF1 オススメ装備品

第一部前半(ミラディ撃破前)
吹き矢 攻撃+10、射程3マス 剣以外装備可能 光の城&ファラス武器屋(300リル)※多くの種族が装備可能
弓矢  攻撃+60、射程4マス 主・男・女・虫 ファラス武器屋(3000リル)

チェーンソー 攻撃+170、防御-10% 男・魔物・剣 ファラス武器屋(5000リル)&闇の森(闇の城前の森)宝箱

パチンコ 攻撃+20、射程4マス 主・男・女・人魚・魔物・妖精・岩 ニンフィ加入後アイーズ道具屋で貰える
ヤリ  攻撃+100、射程4マス 主・男・動物 かりゅうど(敵)ドロップアイテム&第二部ティース武器屋(8000リル)

ナベ 防御+20 ALL装備可能 光の城城下町道具屋(100リル)※大体の種族の頭部最強装備(包帯除く)


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