24/06/30 08:52:30.90 xQ0mIUtE0.net
公式ファンブック『魁!!男塾である!!』にて泊鳳が
「上の兄がここまで下衆だとは知らなかった。弟として恥ずかしいわい。
伊達が怒るのはもっともだ。恨みには思わんから安心してくれ。」
と語っているように、天挑での醜態が明るみになる前は普通に長兄として大将の座に収まっていたのだろう。
実際爺をはじめ部下達があれだけ恐れていたからには、人格はともかく実力的には認めていたと考えられる。
ただそれもあくまで格下相手に戦い、卑怯な振る舞いをするまでもなく圧勝して来たからボロが出なかっただけ。
雷電に枯渇噴血霰を見破られてからは本来の小物ぶりを如何なく発揮したw
梁山泊は常に三首領体制だったからそれ以上互いに争う事もなく長らく梁皇の本当の実力(と下劣性)が
弟たちに知られる事がなかったが、仮にここから実力で総大将を決めると言う事になったら梁皇が真っ先に脱落していただろう。
無論銃を使って弟たちを惨殺してでも首領の座を守ろうと悪あがきはしただろうが。