24/04/05 12:29:12.82 hW/uVBKU0.net
>>598
確かに、あんなに綺麗だった玉鬘が不幸(までじゃないか?)になるのは見ていられないね…自分の尚侍職を譲って今上の尚侍にした次女は、どんなだったんだろ?
603:愛蔵版名無しさん
24/04/05 13:07:21.11 GrXhe4RD0.net
>>599
あさきでは花散里に玉鬘の母代わりを御願いしますと挨拶されてたけど原典では単に同じ夏の町にすむ関係から目をかけてやってくださいと言われてる程度だよ
結局源氏が好き心もあってしょっちゅう直接面倒見にいってたから同じ屋敷に住んでてもほとんど接点なかったんじゃないかな
玉鬘は紫とのほうが仲良くしてる場面が多かった
604:愛蔵版名無しさん
24/04/05 14:44:41.83 hW/uVBKU0.net
>>603 源氏が好き心もあってしょっちゅう直接面倒見にいってた
こうしたいから玉鬘を夏の御殿に住ませたんだろうしね。
605:愛蔵版名無しさん
24/04/05 19:31:30.03 q/gCrN7T0.net
>>601
藤典持はいまでいうキャリアウーマン
国家公務員みたいな立場だよね
割りとサバサバした性格だったのかも
夕霧の子たちは雲居の雁との間の子たちより
藤典持との間の子たちの方が優れていて
光源氏も可愛がっている、と書かれていたね
606:愛蔵版名無しさん
24/04/06 00:54:34.63 fIH0iLWD0.net
乳兄弟で腹心の惟光の娘と夕霧の子だしね
可愛がってもらえて惟光もうれしいだろう
607:愛蔵版名無しさん
24/04/06 22:09:25.77 KUwsHyTo0.net
>>577
髭黒の娘で母方へ行った「槇柱の姫君」が紅梅に嫁いでいたよね
608:愛蔵版名無しさん
24/04/06 22:13:26.76 KUwsHyTo0.net
>>607
自己レス
「真木の柱」でしたねすみません
609:愛蔵版名無しさん
24/04/06 22:18:17.16 ahIhmLZE0.net
>>606
惟光も、娘のおかげ(の産んだ子供たちのおかげ?)で参議になってるしね。
610:愛蔵版名無しさん
24/04/06 22:20:58.22 ahIhmLZE0.net
>>607
真木柱は血筋的にも中宮狙える姫だったのに、髭黒は、真木柱を母方に持っていかれたのがイタかったよね。
611:愛蔵版名無しさん
24/04/06 22:23:59.70 ahIhmLZE0.net
>>605
この頃は、尚侍🟰帝の妃or名門貴族の姫の箔付け、てかんじで、実務は典侍がやってたからね。
612:愛蔵版名無しさん
24/04/06 22:26:56.49 ahIhmLZE0.net
>>611
例えば、秋好に中宮宣下したのが典侍かな?てイメージ。
613:愛蔵版名無しさん
24/04/06 22:44:46.24 IK/5nMntd.net
>>610
真木柱の母親は紫の上の異母姉妹で
引き取られたのは紫の上の父親の家よね
真木柱のお祖父さんの家から宮中に上げるわけにはいかなかったのかしら
冷泉帝には王女御を入内させていたし
614:愛蔵版名無しさん
24/04/07 06:02:57.35 WKnga8r10.net
>>613
兵部卿の宮は、王女御では源氏にコテンパンにやられたからね。真木柱を入内させたら、今度は源氏の実の娘と対抗することになるわけで。とても敵わない、て思ったとか?
615:愛蔵版名無しさん
24/04/07 06:10:16.50 WKnga8r10.net
>>610
髭黒は、真木柱を持っていかれた(入内させれなかった=後宮政治に関われない)、ていう気持ちが強かったから、玉鬘との娘は何としても入内させたかったんだろうね。
616:愛蔵版名無しさん
24/04/07 12:00:05.14 Wvf5AHFR0.net
髭黒が女房に手引きさせて強引に、は今でいう〇イプだよね
主の意にそわない手引きをやらかした女房は後で主から制裁を受けたりクビになったりしないのかな
617:愛蔵版名無しさん
24/04/07 12:08:43.75 Wvf5AHFR0.net
ごめん、王命婦と小侍従はそのまま主に仕えてるね
側近すぎて切れないのか
618:愛蔵版名無しさん
24/04/07 12:27:04.14 LzKWYnbZ0.net
嫁いだわけじゃないな、夫が死んだ後に愛人として紅梅を引っ張り込んだけど
関係が長く続いて同居もして北の方になった
619:愛蔵版名無しさん
24/04/07 13:02:40.96 1+VeU1CNF.net
>>616
弁のおもとは制裁を受けたんじゃない?
だから玉鬘が「自分に非のない形にした」んだと思ってるけど
620:愛蔵版名無しさん
24/04/07 13:04:09.78 6S/OqqS/0.net
>>613-614
後宮への入内はあらゆる貴族たちの夢と願望だけど実際は入内させるて事自体大変で
娘自身、容姿端麗、知性も血筋も申し分ないてのが前提で実家は財力も後ろ盾も問題なくてもそれでも入内させてからの苦労を思うと躊躇してしまうほどで
式部卿宮は三女の入内自体大変でなおかつ中宮にさせれなく苦労ばかり多かったからとてもじゃないが孫娘の入内なんて余裕なかったわけで
かといって実父の髭黒への手前、格下の婿をつけるわけにもいかず最初は柏木に婿になってもらいたかったが、柏木には見向きもされず
ちょっとした浅はかな気持ちで求婚してきた蛍宮を簡単に婿に迎えるはめになった
蛍は妨害もなくあっさり婿に迎えられたのにかえって興ざめしてしまって結婚生活もしっくりいかなかった
621:愛蔵版名無しさん
24/04/07 13:25:35.70 0wA+Y9mo0.net
>>620
そう考えたら、葵を入内させずに源氏と結婚させた左大臣てすごいよね。右大臣や弘徽殿の女御からも、入内お願いされてたんでしょ?それをスルーして、桐壺帝の愛息とはいえ臣下に降った源氏と一人
娘を結婚させるなんて、桐壺帝と左大臣はよっぽど親しかったのかな?
622:愛蔵版名無しさん
24/04/07 13:28:09.94 0wA+Y9mo0.net
>>617
王命婦は、髭黒にとっては恩人だしね。髭黒と結婚した玉鬘的にも、首にしづらいんじゃないの?