16/04/25 13:03:01.58 d/Uvg/wL0.net
>>33
異論ものすごくあると思うし、詳しく説明すると長くなるのでざっくり書くと
この時、五代が素直に帰って来ていたら、五代との結婚が決まっていたと考える。
いろいろややこしい制約がある中、どうやって五代を早急に結婚へとかりたたせるか、そのヒントは
響子の考えや置かれた状況が契りの前のホテルに至る過程と近いこと。
響子の五代を待つ最終日に出した答えは、自ら抱かれることで、いろんな決着をつけようと考えた。
基本未亡人でもあるし。自らの体を差しだそうと思っていた響子が、
五代がトルコに行ったと知って逆上しないはずはない。
また、響子が五代とHをと考えてたからこそ、その落ちとしてトルコは書かれている。