14/05/28 21:58:15.07 .net
猛然とジムのエースに襲いかかる主人公
スッ、トントン、バッ!クルットンッ…バスッ!ババッ!ドサァーーー!
クルッと主人公に背を向けるエース
待てやー!まだ出来るぞー!と食い下がるも、足がもつれて立つ事もままならない主人公。
立てるかー?と手を差し伸べて来た会長のジャージ目掛けておぇぇぇぇぇ!!
他のジム生全員が主人公を馬鹿にして嘲笑う中、会長はエースの脇腹の様子を伺う。
エース『やっぱり会長は見えとりましたか…。大丈夫、折れとりゃせんですよ。』
会長『あの巻き付くようなボディ撃ち、初めてお前見た時を思い出したで。』
エース『あんなんと一緒にせんでくださいや…。』
この物語は、名もなき野良犬が世界の頂点まで駆け上がる様を描いた物語であるっ!!