▲この怪文書を解いて犯人を当てられる人いる?▼at QUIZ
▲この怪文書を解いて犯人を当てられる人いる?▼ - 暇つぶし2ch1:( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー
22/11/28 21:30:36.71 .net
俺が5年以上は前に書いたと思われるミステリのプロット。
以下本文。犯人が書かれていないし数字の暗号の意味も不明。犯人と暗号の意味を誰か頭の良い人当ててくれ頼む↓
「暗号に飲まれた孤島」
ヘリ無線の資格を持っていた江坂亮は、失職を機に八丈島からさらに離れた
鹿島(かのしま)という離島でヘリの仕事をするため、出稼ぎに行く。
まだ25歳の亮を待っていたのは断崖絶壁の中で孤立する島に立つオンボロアパートだった。
定年まで勤め上げる覚悟で挑んだ亮は、すっかり意気消沈してしまう。
ヘリポートや村役場までの急な坂道、落ちそうな橋。
そしてアパートの住人は怪しげなおっさんと男の子、女の子。
ただでさえ現実を受け入れきれない中、島で発電所勤務の男性、宮本が行方不明になる。実は姿を消した人物は村では三番目とのこと。
そして、現場に落ちていたのが「12 70 21 22 78」という見慣れない数字の列。
困っていると男の子、元樹が、「知っている」とのこと。彼は部屋に入る際、宮本によって「忘れないように」と5種類の番号をメモとして大事に残していたのだった。
亮と元樹、そして住人の沙良、常幸の四人はその暗号について集まって考えていたが、次の日にはメモが紛失。
そこに突然ヘリ客として現れた元樹の姉を名乗る美少女、三砂。
三砂はその煽情的な服装と美貌で村民たちを誘惑するかのように振る舞い、亮は彼女を家に泊めてしまい、一夜を共にする。
が、亮が朝目覚めると、彼女は突如として姿を煙のように消してしまった。
「51 66 72 76 13」の暗号を残して。
四人目の不明者に村の中は異常事態となり、駐在の警察官までがパニックに。
残るは暗号の記憶のみ。誰が敵で、誰が味方か。真実を知っているのは誰か。
打つ手なしの亮は仕事の合間を縫って謎の解明に乗り出すが……
江坂亮……25歳。自宅近くの定食屋でアルバイトをしていたが、不景気の影響で失職。学生時代にヘリコプターが好きで取得した資格を武器に、離島に挑む。
成田元樹……7歳。小学校2年生の無邪気な少年。「ゲンキ」という渾名がある。暗号を持っている唯一の人物といえる。三砂の弟と言われているが、実は三砂の子。暗号は「01 12 38 40 49」
赤井沙良……13歳。中学校2年生の女の子。かつて元樹の面倒を見ており、
無邪気な方だが、多感な年ごろらしい。頭はかなり回る。両親は外部出身だったらしい。
関本常幸……52歳。とにかく怪しげなおっさん。酒もタバコもやらないが、息が臭い。実は村役場勤務である。他人を詮索するのが趣味。
宮本秀和……43歳。八丈島出身という簡易発電所では若手の作業員。最初に暗号を残し行方をくらます。
成田三砂……19歳。煽情的な服装をした少女。自由奔放そうに振る舞い、亮に興味を持ち一夜を過ごし行方をくらます。
勝野豊……36歳。「俺は転職してやる」が口癖のヘリポートの先輩で施設長を兼ねる役場職員。外部出身で飄々とした空気を持つ。
光村利信……57歳。役場に雇われているアルバイトの学芸員。島出身人物の縁戚らしいが、非常に博識。
鈴木康……43歳。役場の総務課長。村についてはかなり知っているが、排他的。宮本とは同い年仲間。
萩野秀太……25歳。亮と同い年だが、大卒で役場に応募した外部の人間らしい丁寧そうな男。建設関係の仕事を主に担当する。
鯨岡誠一……40歳。数少ない鹿島の人間で、情報通でもある、話や噂が好きな男。昼間は商店、夜は居酒屋を営業する。
鯰江明彦……64歳。鹿島村の村長で、島出身である。根は明るい性格だが、今回のことでかなり口数が少なくなっている。
森本俊介……34歳。背の低い駐在で、巡査部長。外部出身の事なかれ主義で、八丈島・本土からの捜査に任せ、自分は怯えている。
(鮭延昭……59歳、地元民、死亡)
(清水信二……21歳、ヘリポート元従業員、元アパート住人、死亡)


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