とあるリアルタイムOSについてat PROGとあるリアルタイムOSについて - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1:仕様書無しさん 25/06/23 14:23:11.96 .net ・μITRON4.0仕様から逸脱している独自仕様も結構あるのに、自前の仕様書を用意していない ・文書類がサーバのどこにあるのか、周知されていない。というより、管理されていない ・ソース・ファイルをSVNやGitなどの版数管理ソフトで管理していないため、どのソースが最新なのか、社員間で共有されていない。容易に、破棄されたはずの古いソース・コードを誤って使用する事例が起こる。というか、よく起こっていた ・レビュー結果報告書とか作っていない。というか、レビューの指摘→結果反映→反映に対する指摘を思いつきで行う→結果反映・・・をメール・ベースで延々と繰り返す、不毛な作業をレビューと呼んでいる。いつまでたっても"レビュー"が終わらない ・テスト仕様、テスト項目が存在しないか、または社員に周知されていない。したがって、テストの実行者もOSのどの機能がテストされているのか把握していない。当然、テスト結果報告書とかも作られていない ・新しいCPUにOSを移植する際、Cソース部は「ロジックの妥当性は他のCPUでかくにんされているから」との理由でまともにテストしていない。コンパイラの解釈により、不具合事象が発生する可能性を完全に無視している ・文書、ソース、テストが適当な管理のため、当然トレーサビリティなど意識されていない。また、不具合が出ても、不具合を出した時点の環境を再現できないので、原因究明が困難 ・この程度の管理にもかかわらず、医療機器ではクラスIIIとかに使われている ・車載系でも使っている向きがあるようだが、当然機能安全とかは意識していない 今現在どうなっているのかは知らないが、少なくとも吾輩が関わっていた頃はこういう管理体制だった。 「この程度、普通じゃないか」と感じる方は半分より多いのか、少ないのか・・・、世間一般の感覚が良くわからないので、ぜひ聞いてみたいです。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch