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★わいせつ目的で中学生を連れ出し、懲役16年…SNSを悪用
今年2月に香川県の女子中学生(13)を大阪市内に連れ出すなどしたとして、
わいせつ目的略取などの罪に問われた大阪府東大阪市の自称コンピューター
プログラマー佐藤光男被告(44)に、高松地裁は8日、懲役16年(求刑懲役18年)
の判決を言い渡した。
弁護側は「わいせつ目的はなかった」と起訴内容の大半について無罪を主張したが、
野村賢裁判長は判決理由で「SNS(会員制交流サイト)で複数の人物を演じ分けた犯行
は巧妙で、目的はわいせつだった」と認定。
「性的欲望を満たす道具として扱い、人間の尊厳を踏みにじり、悪質極まりない」と指摘した。
判決によると、2月21日から連日、「家族を殺す」などと生徒を脅して高松市内のホテルに連れ込み、
24日午後には家族に気付かれずに自宅を出るよう要求。同日夜から翌25日夜まで大阪市方面に
連れ出した。被告はSNSで女性を装い、生徒と知り合っていた。
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