07/02/05 06:05:42 P/AFmUdh.net
インク代がうっとうしくて、買いっぱなしでながらくつかってなかったPX-V500にink77の
連続供給システムを導入してみた。
つなげばすぐ使えるっつーのはウソだな。
運送途中でエア噛んでるしな。
2日間取り組んで、ようやく加減が飲み込めてきた
そのあと初めてWEBで検索かけて、ヘッド詰まりとかink77の話題を初めて見た。
見てようやく同じような状況の奴の多さを知ったよw
おれはプリンタなんか使ったことなかったからなw
ink77のあれは汎用システムなので、実用するにはPX-V500へのカスタマイズは必須に見える。
ink77の連続供給システムをPX-V500に導入するにあたって今のところ思うことをまとめておく。
(0)宣伝文句どおりにすぐ使おうとは思うな。
あえて言うが、手を汚してでもインクの出し入れに慣れろ。
カートリッジを空にしてからでも再充填できるようになれ。
カートリッジの束はばらしていいから、カートリッジの上の穴下の穴からエアを抜きまくれ
タンクとカートリッジの高低差をうまく利用しろ。
インクをヘッドに供給する穴の部分のコンパートメントのエアは特にまずい(だよな?)
俺の場合は、この部分のエアを見るために、余計な目隠しシールを剥いだ。
こういう作業で、あのジジっぽい、論旨のいまいち整理できていない日本語の簡潔なクソマニュアルが理解できてくる。
# 部品の写真を載せて、各部の名称を図示するとか、呼び方を「タンクの穴(小)」「カートリッジ下部孔」
# とかに統一するだけでもぜんぜん違うと思うんだがね。
# 大体、「空気穴」って言われてもいくつもあるし、どのパーツも単一用途ではないだろ
# またink77に文句だが
# カートリッジの束をばらすときに、チューブとカートリッジの穴を塞いでインクが無駄に
# 漏れないようにするキャップをつけるべきだ
# まあ、クリップとビニールテープで解決する話だとは思うが。