16/09/05 01:01:26.51 2fwnP1YP.net
では拙いですがお言葉に甘えて
ギルド 一人と二匹
つづみ
外見:セリアン種族絵♀ 褐色肌に灰色がかった白髪、赤紫色の瞳
ボイス:クール
職業:ハウンド 一部ボス戦ではネクロマンサー
貧しい山奥の村生まれ。
動物だけならまだしも人には見えない死霊とまで意思疎通が出来てしまう。
長いことその事実を隠してきたが、何もない空間に向かって楽しそうに喋る姿を見られ
気が触れたのかと村人から恐れられることに。
小さな村の誰もがつづみを避け、ついには幽閉されそうになった彼女は逃げるように村を出た。
死霊に助けられつつ動物たちの力も借りながら行く当てもない旅をしていると
ある日、大陸の中心にある世界樹が闇に飲み込まれそれがやがて大陸全体を覆っていく夢を見る。
動物でもなく死霊でもない誰かが呼んでいる気がした彼女はアイオリスへと向かうことにした。
もう長い間動物と死霊としか話していなかったために他人との接し方を忘れてしまった。
あまり喋らず物静かで近寄りがたい雰囲気を持つが、頭の中は食べ物か宿屋のふかふかベッドのことで占められている。
「知らない人からは受け取れない(って死霊が言ってた)」
「わかった(パンケーキが食べたいなあ…)」
猟犬:テンパス 鷹:トラクト
樹海へ行ったきり帰らない主人を街で待ち続ける2匹の動物。
ならば一緒に探しに行こうと提案したつづみに力を貸す。
2匹とも従順な性格ゆえに主人と認めた人間以外には露骨に態度を変える。
死霊
つづみは死霊だと思い込んでいるが彼女が生まれ育った土地に古くから住まう精霊の一種。
その土地から離れることで力のほとんどを失ってしまった。
物理的に干渉することはできないが、豊富な知識と人生(?)経験でつづみを助ける。
住む世界が違う者に肩入れをしすぎるのは良くないと思いつつも
自分と話すことが出来る人間は数百年ぶりであり、つい口が出てしまう。
「食うのか。本当に食うのか?…我は知らんぞ」
「お主の呼ぶ名が我の名じゃ。だからこれからも死霊と呼んでおくれ」
二つ名
八足三魂の射手(飛鷹)
一人と二匹、合わせて八本の足で樹海を進む。
テンパスとトラクトは主人の亡骸を弔った後も彼女についてゆく。
2匹はつづみを新たな主人と認め、かつての主人が夢見た世界樹の頂を目指す。
街中でも常に一緒だが犬とはぐれ鷹に探される姿はどっちが飼い主かわからない。
二足亡魂の死術士(破霊)
動物たちでは樹海の皇帝たる巨象に太刀打ちできないと悟ったつづみは死霊の力を借りた。
魔物の生命力を吸収する事で本来の力の一部を取り戻した死霊は彼女の新たな武器となり盾となる。
以上です
クリア後ボス戦で砲火に転職した理由が全く思い浮かばない。