16/09/04 14:30:51.67 kmUwm+eA.net
反応が良くて嬉しい限り。
それではWRDSHの控えメンバーを。
イルダ・オラサバル・ハイメ(Hilda-Olazábal-Jaime)『孤独の薬草師』
慈悲ハーバリスト ハーバリスト女2 声No34
物静かなアルビノの女性。
あまり日光に当たれないので引きこもり、それをからかわれ、さらに引きこもり…という悪循環に陥り、根暗な性格になってしまった。
自分が外に出る勇気をくれた医者にはかなり感謝している。
薬草専門になったのは目が悪いから。
世界樹の噂を聞き、重宝されるだろうとアイオリスに向かった。一番居心地が良かったのがWRDSHらしい。
探索ではイベントの被害者になることが多い。戦闘では貴重な回復役として味方をサポート。
一見正反対の性格のワルワーラとよく酒場で飲んでいる。
「ん?よく見えない…」
「意地でもあんた達は生きて返すわ」
「あんた第2階層であたしのパンケーキ食べたでしょ」
オルバーン・ツェツィル(Orbán-Cecil)『気取った拳士』
セリアン→衝撃セスタス マスラオ男1 声No20
女好きな格闘専門のマスラオ。
幼少期の一家惨殺のトラウマから享楽的な生き方をしている。
何がしたい訳でもなく浮浪を続け、アイオリスに行き着いた。
あまり好かれる性格ではないことは自覚しており、追い出さず面倒を見てくれるWRDSHには感謝している。
探索では大体力でごり押している。戦闘ではよく死ぬ。
イルダに世話になりまくった結果色々と妙な感情を抱いているようだ。
「何で地面掘るためだけに俺が行かなきゃいけねーんだよ」
「何でこんなんだってわかって俺の面倒見てくれるんだ?」
「め、迷惑だってのはわかってんだよ」
ニーカ・ミハイロワ・ゲルト(Нина-Михайловa-Гердт)『惑いの少女とそのトモダチ』
召霊ネクロマンサー ネクロマンサー女1 声No39
今まで散々隠してきた『ある人物』の正体。今回の事件の原因。
元々ルナリア魔術学校の生徒だった。優等生で純粋だった彼女は、周囲の妬みからよく騙されていた。
ある日教えられた魔導書。呪文の文以外はかすれて読めないが、深く考えず彼女は呪文を唱えた。
それが禁じられた「人殺しの呪文」であることも知らず…
その対象になったのがディアナの両親、ワルワーラの彼氏の計3人だった。
死霊として存在しているとはいえ、人を殺してしまったという事実は彼女の性格に深く影を落としている。
死霊の言うことしか信じず、その彼らにも罪悪感から心を開いてはいない。
いつか自分なしで彼らが動けるようになる呪文を編み出すためあても無く旅を続け、アイオリスに至った。
身内がいる手前追い出す訳にもいかないので、仕方なくWRDSHの一員とされているが、しばしばディアナ等に暴言を浴びせかけられている。
「皆、来て」
「言いたいだけ言えばいい、私が殺したのは事実だもの」
「何で、何で私に関わろうとするの!辛くなるだけよ!あなたも、私も!」