20/07/30 00:22:18.16 Nkg1PvMBY
皆の所に戻ると、丁度マリルリお姉さんと鉢合わせた。
シーツは片付けてもらったはずだから、おねしょの事分かんないと思うけど、なんだかドキドキする。
「あ、ご主人にライチュウ。2人してシャワー?」
「うん。進化したばっかりだったし、朝からライチュウ不安そうで。私も気分サッパリしたかったから」
「そっかぁ」
ご主人、ごまかすの上手だなぁ。ボクだったら慌てて、何か隠してるってすぐバレちゃうもん。
「そうだご主人、そろそろ皆を起こす時間じゃない?」
「忘れてたっ! 私は朝ご飯の準備するから、マリルリとライチュウは皆を起こしてきてくれる?」
「「うんっ!」」
ボクはクチートとイーブイを、マリルリお姉さんはチラーミィとフォッコを起こしに行った。
ボクは起こす前に、気になって静かに掛け布団をめくる。
イーブイの穿いているおむつは真っ白でふかふか。今日もおねしょはしてない。
……また、恥ずかしくて泣きそうになっちゃうのをがまんする。
後でマリルリお姉さんが脱がせてたフォッコのおむつも見たけど、やっぱりサラサラだった。
「みんなー、朝ご飯の用意できたよー」
ご主人が共同スペースから呼んでる。