19/10/15 06:24:07.93 hgVPw929z
『どうしたの?』
「漏れる。漏れちゃう。もう、我慢、できない。」
『何が我慢できないの?』
「……おしっこ、我慢、できない。もう、漏れちゃう。」
『……分かった。』
上のほう……家の2階のほうで、ガチャッと。
ドアが開くような音がした。
「ご本人登場ー。」
意味が違う気がするが、そんなことはこの際どうだっていい。早く、早くおしっこ……!
「リカリオ、頼む!トイレに!トイレに行かせてくれ!何でも言うこと聞くから!」
「分かったよぉ。おもらししてリビングびしょびしょにされても困るしね。けど……動ける?」
「そ、それは……。」
「ふっふっふ、こんなこともあろうかと用意しておいた……ジャーン!」
そう言ってルカリオが風呂場から取り出したのは……はぁ!?
「お、おおお……おむつなんて、俺もう大人なんだし、さすがに穿くわけ……!///」
「また分かりやすい反応しちゃってー。そんなこと言ったってごまかせないよ?ほら。」