19/02/17 12:29:51.84 s3qra90bv
「……ルカリオ♪」
「な、なんだピカチュウ///」
「なんで僕がルカリオのおしっこ我慢に気づいたか、分かる?」
「そ、そんな……その……失禁の現場を見られたのは、ただの偶然で……///」
慌てる私を見て、ピカチュウがにやりと笑う。
「そうでもないよ?ルカリオの様子、ずっとおかしかったもん。」
「バトル前にピョンピョン跳ねて、でんこうせっか喰らったときなんか必死で前押さえて。」
「あのままみんなの前で漏らしちゃうんじゃないかって、見てらんなかったからさ。僕が替わってあげたの。」
そんな……全部彼にはバレていたというのか。
「た、頼む!ご主人には内緒にしてくれ!」
「えー……?じゃあ、今日のおやつ僕にちょうだい!」
仕方ない、おやつくらいで私の粗相がご主人にバレずに済むなら……。