18/08/31 09:40:11.31 SlMmzHjW0
「その……。」
「……///」
「……ずっと、我慢してたんですか?」
「……はい///」
「間に合ってよかったです。」
「ごめんなさい……僕、どうしてもトイレに行きたくて……付いていくなんて……。」
「そんな……あ、パンツ汚れてませんか?汚れたなら保健室に……。」
「よ、汚れてないよ!///」
真っ赤になりながらそう言うが、実際は違った。
真っ白なはずのブリーフに、茶色い汚れが少し。
限界はとっくに超えていたようだ。
さすがに知られたくなくて、結局は嘘をついてしまったブースター。
そして言いにくそうに、サンダースが口を開く。
「薄々は、気づいてましたから。」
「え?」
「その……教室で……音とか、臭いとか……。」
「なんか、そわそわしてたし……。」