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422 名前：ひよこ名無しさん[sage] 投稿日：2014/01/01(水) 22:50:23.64 ID:???
精神的な豊かさに必要なのはこの考え方
楽しみを＋（プラス）
苦しみを－（マイナス）とする
Aを買うことで得られる楽しみを＋１００
それを買うために働く苦しみが－２００
なら、１００を買うために２００払ってることになり実質－１００になる
人によって楽しみが＋２００かもしれないし、苦しみが－１００かもしれない
が、労働＝大変な苦痛であるのだから
一般的な価値観に踊らされ「無駄な」散財をするのは、バカのすることということになる
自分も２，３日の旅行のために１週間働くことを考えたとき、
一週間の労働分以上に自分が楽しめるかというと、そんなに楽しめない
すると、一般的な返しとして、ドヤ顔で「生きてて楽しい？」とくる
答えは「楽しくない、しかし、旅行に行ったところで楽しくなるとも思わない。だから、できるだけ苦痛を減らす方向で考える。」(さっさとアーリーリタイヤするとか)
まとめると
それを買ったことによって得られる楽しさと、必要な金額を稼ぐために仕事に耐える苦痛量(そしてその分アーリーリタイヤが遠ざかる)を天秤にかけ
トータルでの魅力量を推し量るという考え方
これなら誰でも無駄使いを抑えられるし、安く楽しむことを考えるようになる
仕事が苦痛じゃない奇特なヤツ以外は