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「英国郵便局のスキャンダル」
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時系列
・1994年英ICL(メインフレーム系)が年金局向け給付金システムを作るが仕様を満たさす不採用になる。
・1994年富士通が英ICLを買収し富士通UKを設立。鳴門氏が取締役に就任。
・1999年富士通UKは給付金システムの焼き直しのHorizonを英国郵便へ納品。
・郵便局で(Horizonのバグによる)金額の違算が相次ぎ、英国郵便は3500人の郵便局長を業務上横領で追及。
・英当局は2015年まで900人の郵便局長を提訴、700人の有罪が確定する。裁判、解雇、賠償、服役、破産、離婚等に追い込まれる被害者が多数。4名の自殺者を出す事態に。
・2017年ボリス・ジョンソン政権時に元郵便局長のサー・アラン・ベイツ氏が英国郵便を相手に集団訴訟を起こし事件が表面化。
・2024年1月頭に事件を描いたドラマ「ミスター・ベイツ対郵便局」が英ITVで放映、1350万人が視聴する。