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1月22日放送の「スーパーJチャンネル」(テレビ朝日)をぼんやり視聴していると、気になる特集が組まれていた。
「苦悩…高齢化する家族崩壊の現実」と題され、内容も強烈だったので、ちょっとこちらで紹介したい。
(文:松本ミゾレ)
(中略)
■部屋にあるのは年代物のPC、今さらどんなソフトを作るというのか……
廣岡校長と引きこもっている部屋のドア越しに息子と話しを始める。
しかし、あくまでも温和な雰囲気で交渉を試みる廣岡校長に対して、口汚い言葉で罵ってきた。
さらには自分でドアに鍵を掛けておきながら「まずは(ドアを)開けて口先じゃないところを見せてみろ!」と絶叫する始末。
当然こういう茶番には付き合ってられないと判断した廣岡校長は、ドアを破壊して息子を引っ張り出した。
そもそもどうして引きこもってしまったのか、その理由を聞き出すと、息子はこう話した。
「事情があって収入がなくなってしまった。それを回復するために今は努力している」
この言葉に、「それがもう12年続いているじゃないですか」と、当然のツッコミが入る。大学受験に失敗したこの息子。
その後両親から借金をして会社を興すも、数年で倒産。
返す刀で再び両親に無心をし、その金で株に手を出すが、失敗したのだという。
さらにこの期に及んで、息子は「パソコンのソフトを作っているから、それぐらいは作ってから家を出て行きたい」と勝手なことを言う>。
チラリと映るこの息子の引きこもっていた部屋には、何年も前の型としか思えない古臭いパソコン機器しか見えない。
彼はいまさら、どんなソフトを作ろうというのか。そして作ったところで、それをどう販路に乗せるのだろう……。
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